好奇心が止まらず、大阪のオカンことネドじゅんのドアーを開いた「ワンネスの扉」を読んでみた。
フランス人が日本語で書いた本で、たしかアメリカで購入した記憶があるのだが、読まずに置いて来たかと思う。
これもオカルト本かと思いましたが、「頭脳の声」と「霊魂の声」を分けて、真面目に書かれているので引き込まれて最後まで読んでしまった。「ワンネスは脳では体験できず、ハートと全身で感じるもの。真性の『わたし』は偏在であり、時間にも空間にも束縛されない、肉体と死を超えている真我なのだ、霊魂には過去も未来もなく『今』だけという」。「霊魂で見た宇宙は生命で光っていた。僕たちはみな宇宙でつながる小さな光の点だ」と主張する。
本の内容は表紙に書かれているが、たぶん著者はIQが高いためだろうか、我々には理解できない現実離れした妄想がくり広げられるのだが、それが現実味を帯びて読者に伝わってくるから面白い。
「大阪のオカン」やこういう人も居てもいいかな。有り難う。
2025年1月アーカイブ
私には1年に2回の正月があります。
1つは新暦の新年、もう1つは旧暦の新春。おめでたいことは何度あってもいいので「新年」と「新春」に分けて祝っています。
上の写真は「米寿」(88歳)を迎えた恩人の賀年でして、祈念にブログに留めました。
新春快楽!有り難う。
友人の紹介で「大阪オカン」の5冊目の著書、1月新刊「右脳シストで人類は進化する」を読んでみた。240ページもある「大阪オカン節」を、途中で投げ出さずに最後まで読んだものと自分でも感心する。
ストーリーは簡単で、行き詰まった左脳思考の現代文明社会から、右脳思考の縄文社会にシストすることで人類は救われるというもの。
左脳は敵で、右脳は味方というまるでチャンバラでして、仮に私が左脳思考で切り込めば、「お主寄らばよらば切るぞ」というもの。
でも、話し方が面白くまともなので、寄ることなく距離をおいで最後のページまで付き合ってしまった。
なんの躊躇も恥じらいもなく堂々と話す「大阪のオカン」はさすがです。有り難う。
本当に久しぶりにビジネス関連の本を読んだ。
この本は私が進める退職後のための副業です。先ずは週末を無駄に過ごす事なく一人で起業を始める事です。
AIのデジタル時代になってそれが可能になりました。これまで私らがやってきたビジネス方式は参考にならず、新しいAIを駆使したやり方です。
もちろん頭と努力が必要ですが、AIのIQ180が強力(協力)にサポートしてくれますので、後はやる気です。挑戦するかしないかはあなた次第になります。
おもしろい教科書を、有り難う。
1月20日、大寒のマイナス6度のなか、第47代トランプ大統領の就任式だった。
「大寒」は1年の24節気の最後の節気あると同時に新しい1年の養生の起点でもあります。
MAGA(アメリカを再び偉大な国に)を、スローガンに再び帰ってきたトランプ。私は200年に1人の人物と言ってきましたが、本当にすごい男です。
これで堕落した民主大国アメリカを、再び偉大な国にして行く事と思う。
日本はここ80年アメリカの方針とリンクしていますので、これで崩れかけ閉塞感の日本も、寸前のところで留まり、まともな国になって行くことと思う。Make Japan Great Again !
いい事です。有り難う。
正月の飾り物、門松やしめ縄、だるまや鏡もちなどを持ち寄って一緒に燃やす、ふるさと「どんと焼き」でした。
お正月に出迎えた歳神様が煙に乗って天にお帰りにという風物詩で、正月気分にけりをつけ日常生活に戻るというものです。
青空のなか河原端の広場に、だるまを突き刺した塔に元に歳神様が供養されるわけです。
痛快でしたのはまるでだるまの火炙りの様で、用済みのだるまさんがたくさん回収されていました。中には両目とも真っ白な物もありましたが、天に昇る時には炎と共に笑って帰りましょう。
素敵な風物詩を、有難う。
ボストンで寒気に当たりやっとのことで帰宅したわけですが、翌日から爆睡。3日間何もやる気が起きずただただ寝ていました。
「疲れたら休め」です。やつと今朝になりやる気出てきました。
アメリカに住む北部の人が、退職してからフロリダ州や暖かい南部地方に移住することが理解できました。歳をとると寒さが体に染みるのでしょう。
また、いい意味で移民雑居社会、これを統括していくのがアメリカの強さなのですが、その中でよくもまあ50年間も活きてきたかと、自分ながらほとほと感心しました。若さ故だったのでしょう。
私の人生に有難う。
昨晩クタクタの状態で帰宅。
荷物をとかぬままお風呂に直行し、そのまま床に入り爆睡。
時差もあり朝4時に起床し、朝の行修を済ませ7時の日の出を待って日拝しました。
私にとり7日が日本での初日の出となりました。日拝の後はほぼ1日寝ていました。
2025年も実りのある年にして行きます。今年前半は2月に台湾、4月にモンゴル、夏に新潟から日本海を船で小樽、7月は友人が参議院選挙に出馬するので応援となります。さて8月以降は、、、
日拝 有難う。
明日、日本に向かい7日から新年の生活が始まります。
今年から日本の政治的な批判や中国事情に批判的な言葉を使わないように心がけ、そのようなユーチューブはできる限り無視する。こうした批判は、私にとり決していい結果をもたらさないからです。
今年は徹底して天風の「言葉の誦句」を、私の心情としたい:
「私は今後かりそめにも吾が舌に悪を語らせまい。否いちいち吾が言葉に注意しよう。
同時に今後私は、最早自分の境遇や仕事を、消極的な言語や悲観的な言語で、批判する様な言葉は使うまい。
終始、楽観と歓喜と、輝く希望と溌剌たる勇気と、調和に満ちた言葉でのみ活きよう。
そして宇宙霊の有する無限の力をわが生命に受け入れて、その無限の力で自分の人生を正しく建設しよう。」
そう努力しよう、有難う。
ボストンのチャイナタウンを久ぶりに散策して来ました。あまり変わっていないので、かえって懐かしさが増す。
例によってヤムチャ(飲茶)を食べ、ついでに漢方常備薬として有名な「黄官牛黄丸」を、4缶買ってきました。信じられないことに1缶の中に1丸だけで約3万円です。
57年来の旧友と飲茶を食べながら中国語の素敵な諺を習いました。
「活在当下」=日本語で「いまを活きる」で、過去でもなく、未来でもなく、只今を活きるです。中国語にもやはりいい諺がありました。
今を活きている自分に感謝です。ありがとう。
元旦に「日の丸」「門松」と、いまひとつ欠かせないものがありました。
そうしますと友人が、年賀に添えて夕陽に浮かぶ富士山を送ってくれました。私の富士愛好を知ってのことでした。
おかげさんでアメリカにいても元旦の富士が見られました。
ありがとう。
今年もアメリカで新年を迎えました。
でも「日の丸」と「門松」を、飾ってくれる様お願いしてきました。
元旦と2日に恒例の「高崎だるま市」がありまして、これも視察をお願いしてきまして「笑いだるま」のプロジェクトが始まります。
アメリカの元旦は姪の家でお雑煮を食べ、明日からボストンを楽しんで6日に帰国します。
「門松や冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めたくもなし」
やはりめでたい!有難う。