令和6年比叡山発信の言葉

| コメント(0) | トラックバック(0)

11:10.jpg 12日に日蓮上人の「本成寺」で鬼子母神の祈祷が済むと、14日は天台宗「龍光寺」のお十夜と続きます。お坊さんの法話を聴きに行くつもりです。
 天台宗と言えば先日の比叡山から発信する令和6年の言葉は「忠恕」でした。
  「忠恕」
   〜誰に対してもまごころと
      思いやりを忘れずに〜
「忠」中の下に心は、偽らない心でまごころを表し
「恕」如の下に心は、しなやかな心を表します。
 〜 〜 〜
 とありました。もうすぐ令和7年になるのですが、書き留めておきました。
 延暦寺ですのでこれを理性で理解するのでなく、心性で受け留めるようにすべきなのでしょう。
 南無阿弥陀仏。有り難う。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.tempu-online.com/mt/mt-tb.cgi/1362

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、三休が2024年11月10日 16:55に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「立冬」です。

次の記事は「一隅を照らす」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。