まつりの後で

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 昨日はお祭り日和の快晴、山車の音に連られ9500歩も歩いていてしまった。
 母親が赤子を抱っこして太鼓を叩いていました。母親は強い、そしてこの赤子らは次世代の文化継承者に育って行くことになる。
 それに国際交流団体の外国労働者が、楽しそうにおどり流しの仲間に入っていたし、中国人家族もハッピ着て参加していました。こうした人達も新しい冨岡文化の構成して行くことになります。
 富岡市も少子高齢化が問題になっていますが、それなり頑張っているようで、皆さん本当に元気がいい。まだまだ行けそうです。
 山車の締めは隣保地区を巡行し、子供達が代わる変わる太鼓を叩いていました。もうすでに2年後のどんとまつりが待ち遠しいようでした。
 今夜は太鼓の音が消えて静寂さのなか名月が輝いでいます。元気を有り難う!IMG_8634.jpg

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このページは、三休が2024年10月21日 19:25に書いた記事です。

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