2024年9月アーカイブ

早苗育たず

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IMG_8334.jpg 早苗が刈られてしまった。
 私は当分の間、政治とユーチューブに距離を置きノーコメントを貫く。

 今日は気温12度、強風のなか、チューリヒのメイン通りを散策し、ランチにソーセージを食べて来ました。
 たくさんのお店のウインドーに高級腕時計が飾られ相変わらずスイスの街並みを感じさせていました。なんで今でも高級時計なのかと思いきやどうやらお金持ちの趣味と投資の対象になっているようです。

IMG_8284.jpg 「若さを保つ秘訣は旅にあり」というフレーズを、私のお気に入りのサイトで目にした。
 やはりそうかと納得がいきました。昨日のグリーンランドにしても、旅をして新しい発見をすることで若さが蘇ってきます。
 今回も旅の途中で自民総裁選の眺めると別の角度からの閃きがあります。各識者の分析意見も出尽くしたのでもう決戦の時となる。
 中には決戦のルビを「血戦」「血栓」とした間違いもあり吹き出してしまったが、考えると名誤訳である。でも、今回「血戦」を感じさせるのは高市早苗さんだけかも知れない。更に面白いルビの誤字は「高一早苗」で一択です。
 私の姪夫婦が仕事の付き合いで自民党員になっていましたので、政治に全く無関心でしたので、麻生氏の如く「高市に入れろ」と伝えて来ました。これで私も選挙戦に参加したことになります。
 さて、どうなることやら旅の空から風に聴け。万歳!

グリーンランド

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IMG_8307.jpg スイス航空で成田を発つと一直線に北上を始めました。
 空路図を見るとロシア領の上を飛行しモスクワ上空となっていました。戦時中なので如何にしてもそれはないだろうと思いましたら、空路を更に北極に向かいました。
 そこで私は仮眠をとりまして、目を覚まして窓から下を眺めますと飛行機は北極を南下し北大西洋間に在る真っ白なグリーンランドの氷床でした。真っ白なグリーンランドとはおかしな名称ですが、夏は白夜、冬はオーロラという北極圏内です。ここに人口約5万人というが人が住んでいること自体が不思議に思えてくる。これだから旅はやめられない。
 ここから更に4時間余の南下を続け、気温19度のチューリッヒに到着。
 久しぶりにヨーロッパの風を感じています。

秋分

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IMG_8289.jpg 秋分にまた太陽が線路上に戻って来ました。これから徐々に南に傾いて行きます。
 自民党の総裁選が後半に入りました。有り難いことに私はこの2週間集中的に日本政治の置かれている現状を勉強させてもらいました。やっと浦島太郎が日本の政治状況に入ることができ溝がなくなりました。
 24日から10月6日までスイスとトルコに出かけるので、最終決定戦を国外で見ることになりますが、日本の未来のために高市早苗さんに勝ち抜いてもらいたい。
 かつて中国の元李鵬首相がオーストラリアでの首脳会談で「2026年には日本などなくなっている」とほざきましたが、それは「日本でなくお前の国だ」と返してやりましょう。「人を呪う者はやがてそれが我が身に降りかかってくる」ことを知らねばならない。
 ではスイスからまた!

中秋節

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IMG_8285.jpg 今日は中秋節。
 毎年中国の友人に中秋の挨拶をしていますが、今年はひどい台風の後なので遠慮しました。でも中秋の明月は出るようです
 先日「白寿」のお祝いプレゼントしましたら、昨日お返しの内祝にお煎餅をたくさんいただきました。
 100歳のおめでたい煎餅ですので、知人の方にお裾分けしまし残りをスイスの娘に持って行くことにしました。
 今年100歳になった人は全国で95,119人ですが、これは多いのか少ないのか「人生100歳」言うにはまだまだですね。
 私自身も白寿のおばあさんを目の前にして、私の100歳の姿をイメージできませんでした。毎晩お寿司を食べていると100歳まで生きると言いますが、さてどうなるやら。
 実証主義の天風師は80歳になって初めて長寿の話を始めました。私もそうしようと考えています。

敬老の日

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9/16.jpg いよいよ団塊の世代が「喜寿」を迎えています。私は満年齢では来年なのですが、数え歳で行くとこうなります。
 自宅のベルが鳴り開けてみますと、富岡地区地域づくり協議会の方が、富岡市長名義で喜寿のお祝いを届けてくれました。
 「なに喜寿だと?」複雑な気持ちで開けてみますと、富岡のお菓子とお富ちゃんの封筒に商品券が入ってました。
なるほど日本は世界一の長寿国の理由がわかりました。いやでもお年寄り祭りあげて、大切にしてくれます。いい国です。
 本人は「40、50は鼻垂れ小僧、60、70は働き盛り、90になって迎えに来たら、百まで待てと追い返せ」(渋沢栄一92歳没)の意気込みでいるのに、そうはさせじと「次は80歳のお祝いです」と言い残して帰って行きました。有り難いことです。感謝!

911

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911.JPG NYの友人から911後の幻想的な写真が送られて来ました。私は一人の目撃者としてこの貿易センターテロ事件に遭遇しています。
 しかし、23年前になると衝撃的な記憶も風化して行くものだと思っていた時に、この写真でした。そう忘れてはいけない記憶なのです。
 当地、群馬の9月11日、12日は、日中は33度、深夜に大きな雷鳴と大雨でして、夏の終わりを知らせているかのようでした。
 そしていま台風13号が沖縄、奄美地方を通り、16日から上海、北京辺りに向かっています。なんでまた中国なのかと思うのだが、これも自然が中国の没落を告げているのかもしれない。
 「人生に、最も注意すべきことは、最も得意な時にこそ、油断せず心を引き締めること」(天風)、私腹だけを肥やし世のため人民のためを怠った代償です。
 それにしても同情を禁じ得ない。

台風11号

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IMG_8272.jpg 台風10号はわけのわからぬ迷走を続けいつしか消えて行きましたが、11号(八木)は発生当初から明確に中国南部地方に向かうことが私でもわかりました。
 南部地方にはリゾート地の海南島があり海軍基地もあります。最近中国は南シナ海の九段線まで全面支配しようと横暴に振舞っているし、世界中の海を荒らし回って違法蜜業を繰り返しているので天罰と思っていました。
 それにしても中国では各地で洪水被害が連続してまして、そこにまた17級の超大型台風が、風速65メートルで6時間かけて通過して行きました。
 実況画像で超大型台風の荒れ狂う様子を見ていて、被災者に同情を覚え複雑な気持ちになりました。自然の威力を感じさせる台風でした。 

追記;台風一過の爪痕が悲惨過ぎます。
   こうした悲惨状況を一般人がほぼリアルタイムで画像とするスマホの威力もまたすごいです。

中村天風の歴史

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IMG_8270.jpg 9月からサイトTempu Online の再整理を始めました。
 まず「第4部 天風の精神遍歴」から始めていますが、加筆箇所が多いのはいいのですが、履歴がこれまでの通説と、松本光正著「中村天風の歴史」にある天風の年生が3歳遡っています。これをいかに統合するかに頭を悩ませています。
 松本医師は高校2年の時から天風師に8年間の指導を受けた弟子さんで、この著書には16年の歳月をかけて緻密に研鑽していますので、その熱意に頭が下がります。2022年出版ですので私のサイトも参考にしてくれていました。
 私も時間がかかりますが、もう一度ゼロから履歴の再整理に挑戦したく考えています。
 そんなことで久しぶりに研鑽意欲が高ぶり、頭は冴え夢の中にまで文字が浮かび睡眠不足気味になっています。

糸魚川

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IMG_8259.jpg 縄文の時代からヒスイ産地として知られる糸魚川で1泊し、上越市高田に19年前からお世話になっている耳鼻咽頭科の医師に耳を診察してもらい補聴器装着の相談をしてきました。
 糸魚川は新幹線が停まる駅にしては地味な街で拍子抜けでした。この「地味でしっかり者が越後の人」と、亡き母の言葉を思い出しました。期待していたヒスイもいい商品が見つかりませんでした。
 でも、糸魚川駅から直江津まで日本海に沿って走る「日本海ヒスイライン」は、1両だけのまるで遊園地のような列車で、トンネルまたトンネルと続き、その合間に日本海がお披露目、これ地下鉄なのかと思えるほどでした。とわいえ我が家の前を走る上信線も2両編成で似たようなもの、そのうち1両で走るかも。
 直江津から今度は「越後ときめき鉄道」に乗り換え上越妙高駅へ、そこから新幹線で高崎までも、これまたトンネル、トンネル。
 先日の山梨への高速道路もトンネルが多く、まるでスイスの高速道路を走っているようでしたが、いやスイスも顔まけでした。
 日本人はよくまあこんなにたくさんのトンネルを掘ったものだと感心することしきりでした。

台風10号並み

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9:27.jpg 9月を始めます。高市早苗議員編著の「国力研究」が届きました。
 台風10号が迷走を続けていまが、迷走しているのは日本人のメンタルではないか(被災者に申し訳ないが、マスコミの台風予報は目に余る)。
 9月は自民総裁選の12日告示、27日投開票まで、迷走ニュース予想で埋め尽くされるかと思うが、私は高市早苗議員一択です。
 でも、私は23日から10月6日まで、スイスとトルコ旅行を予定していますので、外から総裁選を眺める事になります。
 日本の未来のため高市議員の健闘を祈るばかりです。

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