山形料理

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IMG_7712.jpg 昨日はるばる東京駅さ出かけ丸ビル6階にある山形料理を食べてきました。
 12時から1時までほぼ満席、我々は1時の予約でした。お客はみな山形の人かと思いきやそうではないらしい。
 山形出身の先輩は常客らしく、サービスしてくれた知り合いのウエートレスは小柄で可愛いネパール人でしたが、マスクをしていたため山形の人かと思ってしまった。
 ランチコースで出て来たのは名物の芋煮で田舎風。驚いたのはテーブルに置いてあったご当地の「わんぱく」卵を、山形米「つや姫」にかけて食べるのがおすすめでした。盛り付けたご飯の中心を箸で穴を開けてそこに卵を入れ、お醤油かけて食べてケロ、なんともレトロなランチでした。
 4000円コースもがこれかよと好意的に思いながら、卵の割る殻に硬い手応え、そして卵が旨い!
 料理店で卵かけご飯とは驚きでしたが、考えれば我々はこうして大きくなって来たわけでした。その基本(ファンダメンタル)に気づかせていただいたことに感謝でした。
 清々しい気持ちでお店を後にしました。

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このページは、三休が2024年4月25日 13:52に書いた記事です。

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