冬至/一陽来復

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IMG_6877.jpg 今朝は冬至にふさわしい日の出だった。
 私が帰国に際し、今の自宅にすると決断した理由の1つは、2階の東側の窓から、夏至の朝日と冬至の朝陽が、47度の範囲で来復するのを、なんの遮断するもなく「日拝」できるからでした。
 私は朝陽に対しては天動説に立脚していまして、自宅を中心にして太陽が動いていると感じていています。今日はその太陽が冬至からまた夏至に向かって一陽来復する日としています。
 日本神話では古代の人はこのまま太陽が南に傾傾き衰弱し、天の岩戸に隠れてしまうことを怖れ、岩戸開きをして祝いました。また、冬至の夜にイエスキリストが、一番星の下に救い主として聖誕としています。
 今夜は湯船に柚子を浮かべて、冬至を楽しみたい。

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このページは、三休が2023年12月22日 20:51に書いた記事です。

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