9月10日1時30分のフライトに合わせ2時間30前にチェックインと思いきや、インド系の美人が、親身な顔でモニターを見つめた後、「あなたのフライトはもう出てしまいました」と言い出しました。
「そんな馬鹿なまだ2時間半前でしょう」言うと、「夜中の1時30分発です」と言いながら日本人のアシスタントを呼びました。
私が「JAL国際便で夜中の1時30分発などという乗客を無視した不便でお粗末な便があるのですか、信じられない」と聞きますと、5月からの増便とのことでした。これは明らかに私の1:30 amと1:30 pmの不注意なミスでした。
しかし、飛行機は満員のためエコノミー席のキャンセル待ちか、今夜の1時30分のフライトを待つか二者択一になり、私はエコノミー席を選択し手続きを始めました。
まさにその時、隣のカウンター客が、ビジネスクラスからファーストクラスにアップグレードの申請を始めました。
日本人の係員が、私をカウンターの外に手招きし、小さな声で「少々お待ちください、(指さして)あの方のビジネス席が空くかと思います」。
Thanks God ! かくして心地よく帰ってきました。
機上で「宇宙思考」を再読しながら、もしかしてこれって宇宙の仕業なのかなと思ってみたりでした。
JALカウターでの奇跡
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