オードリー・タン(唐鳳)

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61UUxOzsYSL._AC_UL232_SR232,232_.jpg 今週から台湾関連の本を書き始めたが、途中オードリー・タンの著書を再読して、同じ人間なのにこうも頭脳の違いがあるものかと圧倒されて筆が止まってしまった。台湾デジタル社会があまりに先行していて、当初の目次構成が崩れてしまった。
 オードリー・タンを天才として英雄視することなく、台湾のAIデジタル社会の現象として捉えていきたいのだが、どのようなアプローチで書き進めて行けばいいのか考え込んでしまった。
 もう私が書くまでもないかと弱気になってしまう消極心を、否、私でなければ書けない事もある「できます、やります、がんばります」と、心を鼓舞しています。

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このページは、三休が2023年6月12日 09:51に書いた記事です。

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