「のぞみ」の富士

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IMG_5852.jpg     「晴れてよし 曇りてもよし 富士の山」(天風)
 17日、曇り空の京都駅から「のぞみ」に乗り東京へ向かった。
 名古屋駅を通過すると雲間から青空が広がり、もしかすると富士が見えるかも知れないと思い始め、掛川駅を通過する「のぞみ」の中でもう胸がワクワクしてきました。
 かくして富士見駅を通過すると文字通り富士が現れました。遠慮深い富士でして、3月と4月にここを往復して初めて顔を出したので、私も帰国の挨拶ができました。富士はいい!
 私の恩師はいつも朝明けの赤富士から霊感(インスピレーション)を受けたと言ってましたが、今回、私も富士を眺めた瞬時に著書の構想に閃くものがありました。
 さて、11月の出版として陽の目を見るか、それとも曇りかは富士に聞きいてください。

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このページは、三休が2023年4月20日 11:23に書いた記事です。

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