昨日は姪の家族とポーランド料理でした。
私はポーランドにたいへん良い印象を持ってまして、個人的には料理もフレンチやイタリアンよりも美味しいと思っています。
彼らはソビエト時代からウクライナと同じ苦しみを味わっていますので、ウクライナ戦争でも自分の事のように支援しています。ワルシャワの旧市街地は、第二次世界大戦で崩壊した街並みをそのままに復元しています。そこに彼らの意地と民族の魂がみられます。
今回はウクライナを支援するつもりでポーランド料理を選択してみましが、味がしょっぱ過ぎて期待外れでした。でも、デザートのアップルパイはポーランドでした。
何の料理でもアメリカに来ると量ばかり多くなり質が落ちてしまう典型でした。まあ、これがアメリカなのですが、私もそうなってしまってないかといい反省の機会になりました。
最後の晩餐は姪家族と寿司で、お世話になった友人の店からテイクアウトでした。我が地域にたくさんある日本料理店の中で、正統な寿司を食べれるのはここしかない。やはり美味しい。
姪家族を置いてアメリカを離れるのは、少々すまなさを覚えるが、私自身はもうやり切りましたので未練はない。さて、明日は Back to the future !です。
ポーランド料理とお寿司
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