どうやらやっとのことで4月1日からコロナウイルスが、季節性インフルエンザと同等の5類へ緩和するようだ。5類の変更にあわせ屋内でのマスク着用が不要とする方針。私は屋外ではマスクを外していましたが、屋内では規則を遵守して来たのでこれは朗報です。
マスクをしていると呼吸の酸素量が30%ほど減るという。これは私が常々民族の弱体化につながると言ってきたことでした。4年目に入ってまだマスク、もういい加減せよです。エプリルフールでないことを祈る。
それにしても今の中国の感染膨大と死亡者が、地獄絵図で見ていられない。
ゼロコロナ対策から急遽100%コロナ感染対策で民族の抗体免疫力をつけるへと掌返し。私の知り合い家族はみな感染しました。なかには穿った見方をする人がいて、これは姨捨山の少子高齢化対策だとつぶやいています。
私は毛沢東の大躍進と文化大革命から中国を見てきましたが、今回のコロナ人的災害が一番悲惨なことになるようです。もっとも毛沢東は1950年代の核戦争危機の時、人民が3億人死んでも構わないと放言していました。毛の崇拝者である習にとっても人民よりも習独裁と党の存続を優先し、コロナの死者が2億人でても屁でもない。毛の時代から依然として階級闘争に明け暮れています。哀れなのは人民です。
やがて、この呪われた宿命に天の采配がくだることになる。
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