この時期になるとパンプキンパイを無性に食べたくなる。
11月11日、中国では1111「独身の日」、若者の一大イベントとして爆買いの日になっているが、今年はゼロコロナ政策のため消費が低下して恒例のお祭り騒ぎが無くなっている。アリババも売り上げ額の発表キャンペーンを取りやめている。ここから見ても中国は本当に経済が低迷していることがうかがえる。
一方、習ドン.キホーテは、軍事委員主席の総指揮官として軍部を視察し、「戦争に向けて精力を集中せよ、急いで勝利能力を高めよ」、「強軍の建軍を行い、戦争に勝利する」と檄を飛ばしている。
まぁ、これは14日のバイデンとのG20首脳会談向けと、11月26日の台湾地方選挙への揺さぶりだろう。
しかし、今は習独裁の一存なので、何を考えているのかわからないので警戒が必要になっている。
こうした脅威に対し、台湾の人はいったいどの程度に緊張しているのだろうか。これは実際に会って話してみないと、ネットの情報だけでは彼らの本音までわからない。
今回これが私の台湾訪問の一つの目的になっています。
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