10月10日、台湾の国慶節が「日台友情50周年」にあたり、外国から初となる出演団体として京都橘高校吹奏部が招待され、素晴らしい演奏演技を披露し、すっかり台湾人の心を掴んでしまった。マスクを外し「元気いっぱい!笑顔いっぱい!夢いっぱい!」のマーチを、是非とも見てもらいたい。
https://www.youtube.com/watch?v=VeEXIS1LSI0
彼ら高校生には何らの政治的なしがらみなどなく、純な文化交流で新しい日台関係の友情なのです。日台「友好」というおかしな中国語でなく「友情」なのです。私はこの新しい世代の日台友情を、本にまとめたく思いながら力不足でいまだに果たせずにいます。
そんなことですから、国慶節でこの光景を視覚化でき、もう涙が止まりませんでした(加齢による涙腺がゆるくなった事にもよりますが)。
今回の国慶節のテーマは「宝島有光、土地之愛」(宝島に光あり、この地を愛す)でして、夜のイベントの最後に輝いた電光ネオンは「永遠存在台湾」(台湾は永遠に存在する)でした。
台湾国慶節、日台友情
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