4月30日、日本に来て3日目に朝日が顔を出しました。
これでゴルデンウイークに入れるようです。私も明日から藤沢市に向かい、江ノ島海岸で本格的な活動が始まります。その後は6年ぶりの札幌となります。
日本の街中はいまだに鬱陶しいマスク族となっていますが、マスクをしていないキリットした女性を一人だけ見まして、本人は意思を持っての行動のようで、一目惚れしそうでした。日本もGWを終えたら、マスクの付けるかは本人の自由意志に任せればいい。
マスクから解放された国から来ると、もうマスクするのが面倒でたまらない。でもこのマスクで花粉症やインフルエンザが話題にもならないのだから、尾身クロン様々なのかも知れない。
さあ、GWを始める。5月もよい月にして行きましょう!
2022年4月アーカイブ
オフィスの庭に咲く八重桜が満開です。
自然の采配は素晴らしく染井吉野の散るのを待って、八重桜と花水木が咲き始める。
どうやらアメリカ人は派手に咲く八重桜を好むようで、多くの家の庭先で一斉に満開です。
風さゆる み冬は過ぎて まちにまちし
八重桜さく 春となりけり
(昭和天皇、昭和27年4月28日、サンフランシスコ平和条約発効に際して)
毎日ウルライナの戦争情況を、ユーチューブで見ていたら、もう4月24日になりロシアの力によるウルライナ侵略から2ヶ月となった。
もっか双方が引くに引けないマリンポリ製鉄所の攻防で、死闘を繰り広げているが、ここに来てプーチンが疲れを見せ始め勝ち逃げ道の模索を始めたようだ。
国際政治はここで長期戦に持ち込み、プーチンを徹底して叩くべきだが、それにはウクライナの犠牲があまりに大きき過ぎる。ここは双方が名誉ある一時停戦をして、プーチンの没落死を待つのが聡明だろう。それはプーチンと共に習近平も連動して行くことを意味する。
それにしても日本は大陸国家でなくて幸いだ。はっきり海洋国家の方向を目指すことです。
旗艦「モスクワ」が、黒い海に沈没。
かつて戦艦「大和」が撃沈されたように、滅び逝くロシアを象徴しているかのようだ。ロシアは更なる攻撃を強めるだろうが、プーチンは終わった。
日露戦争で日本が2倍の戦力を持つバルチック艦隊を、完全撃破し世界史の流れを変えたように、いまウクライナがユーラシア大陸で新しい歴史を創ろうとしている。
幸い日本は勝ち組に組みし、新しい世界史の中で飛躍してゆくことになる。
奇しくもこのたび「三笠艦」を、参観することになった。
毎年2月2日(節分の前日)に、アメリカのペンシルバニア州のパンクサトーニーで、グランドホッグ・デーが開催されています。
この日グランドホッグを、巣穴から特設ステージに引きずり出して、集まった2万人ほどの観客たちの前で、春の訪れを占わせます。グランドホッグがすぐさま巣穴に戻ってしまえば、まだ「春遠し」とガッカリ、そのままステージ歩けば「春近し」と歓声をあげます。なによりも早く春の到来を教えてくれるかもしれないドキドキとワクワクする歳時記です。
昨日、我が倉庫裏の野良猫の巣穴から突如グランドホッグが出て来ました。一瞬、黒猫が茶色になったと思いましたらなんとグランドホッグで、冬眠から目覚めたぶよった体で元気よく走り回り、春の訪れを知らせてくれました。
我がグランドホッグも無事に越冬したワクワクの日となりました。
だだっ広い空間にぽっんと「都ハイブリットホテル」が在る。なにをもってハイブリットなのか知らぬが、車がないとどこにも行けず、いかにもロスらしい。
コロナ対策を理由に2日間なんの清掃サービスがなく、歯ブラシも剃刀もなく、トイレで「おしりだって洗ってもらいたい」のにウォシュレットも中止、まるで素泊のようだった。
それに東部との3時間の時差が、これまでになくきつくなってきた。やはり飛ばないと脳と体が活性化されない。これからは飛ぼうと思う。
ウクライナ戦争の死闘泥沼化が続く、我が家の隣の奥さんはロシアからの移民で、母親はまだロシアに住んでいるという。その7軒先の2軒の家ではウクライナの国旗が旗めいている。彼らはどんな心境でいるのだろうか。
もっとも日本でも右派になかで、親ウ派と親ロ派に割れているようだが、どっちでも構わない、いずれも言うだけの評論家でなんの行動も影響もない。親日派であればいい。
プーチンの戦争よ、5月9日まで付き合わされるのか、もういい加減にせよ。
(私の街に咲く桜で、一番人気のスポットです)
4月からPC MacBook Airとメガネを取り代かえました。メガネは香港で買い替えていたが、当分は行けないので当地で購入。
10日から2泊3日でロスアンジェルスに行くことになり、華人料理を楽しんできます。
機内は満員の乗客、全員マスク着用で飛行時間6時間のなか久しぶりに自著「天風式ヨーガと瞑想のすすめ」を、ゆっくり読み返しました。拙い文章ではありますが、私でなければ書けない内容もあり、我ながらよく書けていました。手前味噌になりますが、この著書を残せたことを誇りにしたく思った次第です。
4月もウクライナ戦争がニュースの中心課題になる。停戦などプーチンがいる限りあり得ないが、今日ぐらいはオンライン協議で、嘘でもいいから停戦に!
ロシア語の首都「キエフ」から、ウクライナ語「キーウ」へ改称されたのが象徴するように、長期戦の死闘が続けばウクライナが勝利するだろう。ドンバス地方はドンパチに、プーチンの末路は悲劇でしかない。
もう一つ4月のニュースは、オミクロンBA-2やらの第7波ですが、もういい加減に停戦に!
まるまる3年目を迎え、すでにインフルエンザ並みなのに未だに怯えている。もうこのニュースにはうんざり、戦うことで免疫力をつけて勝利しよう。
どうやら日本に行くのに4度目のワクチン接種が義務付けられそうだが、ぎりぎりまで様子をみようと思っている。
こうした4月のニュースのなかでも桜は咲く。桜並木を愛でながら良い月にして行きましょう。