ウクライナに停戦を

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 3月の大半をウクライナ戦争の状況分析で終わってしました。近親憎悪の兄弟喧嘩なので始末が悪い。
 私はかってビジネスを兼ねてソ連東欧諸国、東ドイツ、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリーを、訪問して彼らのナショナリズムと民度の高さ、対ロシア嫌悪感情を肌で感じてきていますので、ウクライナ人のこともよくわかる気がする。今回は中村逸郎教授のロシア分析が参考になりました。
 https://www.youtube.com/watch?v=1gyUgvQ2oPQ
 また、3月26日には友人から背筋が寒くなる1917年のファチィマの非公開第二の予言が送られてきた。
 「不幸の国ロシアに信仰の光を灯せば、ロシアは回心し、世界に平和が訪れるでしょう。もしそうしなかったら、ロシアは世界中に誤謬を広めて、戦争と教会の迫害を推し進めることになるでしょう。罪のない人達が殉教(戦死)し、多くの苦しみが訪れます。いくつかの国はもう無くなってしまいます。それでも最後には汚れない心が勝利を収めるでしょう」。
 まぁ予言はさておき、今日から29日までトルコに於いて直接対面の停戦協議が始まるが、どうなることか。プーチンがいる限り停戦であり終戦でない。
 さて4月です。よい月にして行きましょう。

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このページは、三休が2022年3月29日 10:05に書いた記事です。

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