南の彼方に行っていた冬至の朝日が、来復して我が家の窓から見えるようになり立春に向かっています。
昨日、フェイスブックに記された福井市の内科循環医師の勇気ある「お知らせ」を目にした。私自身は日本出張の必要に応じて3度目のワクチン接種を、昨年11月に済ませているのですが、この掲示には共感を覚えた。
私は医師でも疫病感染症の専門家でないので無責任な発言は控えていましたが、身近なオミクロン株の感染者を看察し、もう風邪なみになったのではと思っていました。同時にこのウイルスは武漢の生物兵器研究所から漏れたものなので、一抹の危惧を感じていました。
こうして草の根の医師や奈良知事の「蔓延予防(ゼロ対策)によって感染拡大への予防効果が確実に望めるとはとは思わない」という発言にも同感を覚えています。予防とは逃げるのでなく闘うことだ。
尾身クロンでは物足りず、最近テレビで姿が見えなくなったためか、ステルス尾身クロンとは、あまりにおふざけ。
立春を機にオミクロンも収束に向かうことを願う。
立春に向かう太陽
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