あるがままに生きる

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71WOpNkH0UL.jpeg 知人から1994年出版いらい愛読しているという、足立幸子講演録「あるがままに生きる」が、再発行されたとの連絡を受けて拝読。
 たいへんスピリチュアルな本なので、私はあまりこの種の書物を読むこともなく、ブログに紹介するにも一瞬のためらいがありました。
 著者自身も無理して読まなくもいい、目についたところだけ読み流してもいい、その中で一つだけでも記憶に残るものがあればそれでいいと言っています。まさにあるがままに読めばいいとあった。
 私はお説の如くに読み進めましたが、女性の視点でなければ書けない「進化したセックス」の章に目を覚まされました。この著書はここだけが光っていました。
 マザコンの都市伝説のようですが;古代から埴輪にも見れれるように女性は赤子を産む豊穣のことから、「女性は宇宙から直接エネルギーが採れますが、男性は直接は得られない、それで男性は女性と抱き合うことによってエネルギーをもらった。それだけでエネルギーの交流が起こりますから、本来抱き合うだけでよいわけです」。
 霊魂の交流というセックス、果たしてこれって進化なのか退化なのか、著書に登場してくる宇宙人にもう一度聴いてみたいものです。

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このページは、三休が2021年12月 9日 00:25に書いた記事です。

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