鹿島神宮VS諏訪大社

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IMG_2268.jpeg 今回は「古事記」の国譲りの神話でお馴染みの鹿島神宮VS諏訪大社を参拝してきた。 
 国譲りの神話は、天上の天照大御神が「建御雷神」遣わし、大国主神が治めていた地上の「葦原の瑞穂の国」を譲る物語です。
IMG_2182.jpeg 陰陽の両杜を参拝した事で、諏訪湖畔の諏訪大社の蛇、潮来水濠の鹿島神宮の鹿、源氏と平家、陸軍と海軍、天皇を中心に二つの日本民族の源流が、あざ和える縄の如くに調和し共生していたことがうかがえた。
 鹿島神宮には折よく満月の秋分の日に参拝でき「建御雷神」の「秋分 雷乃収声」(雷の声収まる)となった。IMG_2219.jpeg

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このページは、三休が2021年9月30日 23:24に書いた記事です。

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