神=サムシンググレート

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51Mm4gUqkQL.jpeg 昨日のブログの続きになるが、村上和雄氏は分子生物学者で遺伝子の解析からサムシンググレートを模索し、岸根卓朗氏は量子論からサムシンググレートを解析しています。学者が「神」の領域に踏み込むと学界で異端視されてしまうので勇気のいる事なので、サムシンググレートでお茶を濁しています。
 村上氏はサムシンググレートの解釈に、西行法師が伊勢神宮を参拝したときに詠んだ歌、「なにごとが おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」を引用しています。
 天風師はこれを「見えざる実在の力」として「宇宙霊」と断言しています。私はこの「宇宙霊」を、遺伝子情報と量子論から解析を試みているわけです。天風師は解析しようとしまいと有るものは有るのだから、先ず無邪気に信じろと説示しています。
613iKlD-J8L.jpegそうは言われてもやはり追求したいので、山田廣成著「量子力学が明らかにする存在、意思、生命の意味」を読みはじめた。山田氏は神まで踏み込むのか、さて、どうなることか。
 ただ、私のAmazonの個人情報を混迷させるために、湯澤規子著「ウンコはどこから来て、どこへ行くのか」を購入した。これで量子論の関連本の押し売りから解放されるだろう、、、

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このページは、三休が2021年3月 5日 01:18に書いた記事です。

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