神と見えない世界

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61YxTwTO3UL.jpeg Amazonで岸根卓朗著「あの世は見える」購入したら、例によって個人情報をキャッチされて「量子論と見えない世界」関連の本を紹介され、村上和雄vs矢作直樹「神と見えない世界」(2013年刊)と、山田廣成著「量子力学が明らかにする存在、意思、生命の意味」(2011年刊)を購入した。
 村上vs矢作両氏の著書はこれまでに数冊読んでいたので、目新しい啓蒙はなく復習でした。樹木希林故人が残した100冊のなかで、最も多い96カ所以上の赤線を引かれていたというが、私は何の線引きせず読み終えた。
 山田廣成氏の「量子力学が明らかにする存在、意思、生命の意味」、―電子にも意思があるとしたら貴方はどうしますかー、これは大学で講義した教材でした。横帯に「高校生にも理解できる」とあるが、もう私の見識を超えてしまい歯が立たない。本は通販でなく本屋で手にとって買わないと駄目だという典型のケースですが、折角なので前歯で少しずつ読みかじってみようと思っている。

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このページは、三休が2021年3月 4日 10:23に書いた記事です。

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