2月に入って武田恒泰著「天皇の国史」を読み始めた。今日も大雪のため家に籠もって読書三昧。
著書は神代から令和までの皇室を軸にした日本通史です。650頁と分厚い割りに価格が1800円と格安です。PHP出版よく頑張りました。目下200頁「日本の古代」まで読み進めたがよく書けています。
私がなぜこの著書を手にしたのかは、アメリカの大統領不正選挙を目撃し、泥沼に潜む鰐たちと議会の腐り切った民主主義の堕落、欧米文明の神の死を目の当たりにし、次に迫りくる日本文明の危機を察知したからです。大きな国難ですが、これにいかに対応するすべきかが問われ始めました。
さりとて今の時代に「尊皇攘夷」で対処できませんが、いかに国体を堅持し日本を守るべきかが緊急な課題になっています。神聖なアメリカ民主憲法がいとも簡単に崩れさり、次は天皇を象徴とする国家の日本が標的になります。デイープステートの拝金大富豪、愛国心のない無国籍ITグローバリスト、中共および共産主義者のインターナショナル、幼児虐待の悪魔、無政府主義者らにとり天皇制は邪魔者でしかありません。これさいなければ日本民族は滅び、彼らの思惑通りあとは大衆国家の家畜化に成り下がります。こうしたことは日本の国体と真逆に対峙します。
「菊と刀」二つは一対となり、国体の菊を守り堅持するため武士道の(鬼滅の刃)復活が待たれます。強いてはそれがインド太平洋に輝く文明の再建に繋がって行きます。日本の出番です。
「大和は 国のまほろば たたなずく 青垣
山こもれる 大和しうるわし」
天皇の国史
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