悪名高き三峡ダムの建設を強行した李鵬元首相は、1996年に当時のオーストラリア首相が訪中した際、「日本は40年(2035年)後には消えるかも知れない」あるいは「30年もしたら日本は大体つぶれるだろう」と発言している。
私はこの頃から対中警戒派でしたが、中共の日本乗っ取り計画はすでに始まっていたのでしょう。これまでの対日浸透工作見ると如実にそれを物語っている。
幸い習近平の夢が7年早く白昼夢になった事と対中強行のトランプが登場したおかげで、お人好しの日本人も身の危険に気がついたようです。でも、さすがの私も「日本自治区」でも「大和」でもなく「倭少数民族自治区」の新疆ウイグルなみにされるまで警戒していなかった。でもこれが中共の対日の本音なのです。
ここでいまニュースが入ってきました。タイトルを見ると「獅子身中の虫、日本学術会議の日中科学技術連携で、今や中国ミサイル部隊の1000発の核ミサイルが日本に向かっている」と、お花畑にミサイル雷が落ちるまで日本人は、、、桑原、桑原、、
かつて中国出張の時、よくタクシーの運転手から私の聞き慣れぬ中国語に「お前はどこから来たか」と問われ、オハコのジョークで「中国に北京、南京があり、私は東京からです」と言うと、決まって「え、中国に東京があるのか」と首をかしげます。もうこのジョークは使えない。
その北京で今月26日から29日まで政治局重要会議「5中全会」が開かれ、2025年までの5ヶ年経済計画(それまで中共が持つのか)と2035年までの長期目標を立てます。そのために中共内部で熾烈な権力闘争が展開されている。
さて、2035年に日出る国の日本は消えているのだろうか。
2035年の倭国
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