中共ウイルス禍でどんなものかと思いましたが、近所のハロウイーンの飾りつけがいつも通り出揃いました。今年はなぜか骸骨が多いのが気になります。我が家は例年の物を配置換えして飾りました。
中共ウイルス禍で小中学校の仮装パティーがなく、家々からお菓子をもらう事も規制が出ているようです。それでは子供たちがかわいそう。子供たちにとり年1度の楽しいお祭りです、きっと仮装してお菓子をもらいに来ることだろう。去年は「アナと雪の女王」と天使の仮装が多かったが、もしこれが日本なら「鬼滅の刃」になるのかな。
しかも、土曜日なので親に付き添われた小さな子供たちが早い時間に来ると思う。私はお菓子をやるのが楽しみになので、余るのを覚悟で例年より多めに買って用意した。さて、どうなることか。
ハロウイーンの深夜に当地は冬時間に変わり日本との時差14時間。いよいよ仮装した冬将軍がやってきます。
11月もよい月にして行きましょう。
2020年10月アーカイブ
Amazonに予約していた執行舟草著「脱人間論」―魂が、お前を探しに来たーが、23日に届きさっそく読み始めました。
「見よ、幼な子は泣いていた(出エジプト記)」から始まる500ページの大作で、150ページまで読み進めています。
執行氏70歳の出筆です。この歳になっても人様が耳を傾けてくれないタワゴトを叫び続ける姿に心底敬服。さしずめ都会の仙人です。まぁこの著書を親身になって読む方も同類なのでしょうが、、、しかし、私は執行氏の叫びに霊魂が浄化され鼓舞されています。魂が私を探しに来たようです。「近代の超克」は私の若かりし頃のメインテーマでした。
「宇宙の意志を魂に宿し、それを実現しようとすることに人間の真の価値がある。魂のために生き、魂の進化だけを目指すものが人間なのだ。我々は現代の肉体中心になった(神なき近代文明のヒューマニズムに侵され家畜になった)『人間』を捨て、魂の人間にならなければならない。魂のためだけに死ぬ。『脱人間』とは、肉体を捨て魂の淵源へ旅立つことだ」。
宇宙の根源主体を仰ぎみる精神、宇宙的使命に向う生き方を問い続けろと叫んでいます。もう絶叫に近い。
アメリカ大統領選挙まであと一週間。ここ連日バイデン家族とその周りにいる腐り切った人間の大スキャンダルと、中共の醜い魔物工作を見させられるなか、「脱人間論」は私にとって聖書のような清涼剤になっています。
今日は9ヶ月ぶりに馴染みのダイナーレストランに入って朝食。まだソシャールディステンスのテープが貼られ集客上限25%なのだが、外のテントではどうも落ち着かない。
アメリカの大統領選挙の騒ぎが加熱する中、静かにであるが米連邦最高等裁判の判事に保守派でカトリック信者のエミリーバレット女史が、26日に上院で承認される。女史は素晴らしく優秀でして、必要な時に必要な逸材が出てきます。これでトランプ政権になって3人目の承認となり保守派が主流になったことに安堵している。乱れ過ぎたアメリカの価値基準を軌道修正する意味でも歓迎したい。
乱れた価値観を象徴するような、ハンターバイデンの大スキャンダル、ブログに書くのもはばかります。このような息子とグルの父親を、大統領候補にするしかない民主党は哀れでありアメリカの恥である。ハンターは誤射で父親をハントしてしまった。
一方、中共は26日から3日間、政治局重要会議が開かれその前哨戦で熾烈な権力闘争が展開されているが、どうやら習近平独裁がラストエンペラーとしてこのまま継続されるようだ。哀れなものでもう組織が動脈硬化してかえられないのだ。
10月26日から世界の動向を決める極めて重要な一週間となる。
悪名高き三峡ダムの建設を強行した李鵬元首相は、1996年に当時のオーストラリア首相が訪中した際、「日本は40年(2035年)後には消えるかも知れない」あるいは「30年もしたら日本は大体つぶれるだろう」と発言している。
私はこの頃から対中警戒派でしたが、中共の日本乗っ取り計画はすでに始まっていたのでしょう。これまでの対日浸透工作見ると如実にそれを物語っている。
幸い習近平の夢が7年早く白昼夢になった事と対中強行のトランプが登場したおかげで、お人好しの日本人も身の危険に気がついたようです。でも、さすがの私も「日本自治区」でも「大和」でもなく「倭少数民族自治区」の新疆ウイグルなみにされるまで警戒していなかった。でもこれが中共の対日の本音なのです。
ここでいまニュースが入ってきました。タイトルを見ると「獅子身中の虫、日本学術会議の日中科学技術連携で、今や中国ミサイル部隊の1000発の核ミサイルが日本に向かっている」と、お花畑にミサイル雷が落ちるまで日本人は、、、桑原、桑原、、
かつて中国出張の時、よくタクシーの運転手から私の聞き慣れぬ中国語に「お前はどこから来たか」と問われ、オハコのジョークで「中国に北京、南京があり、私は東京からです」と言うと、決まって「え、中国に東京があるのか」と首をかしげます。もうこのジョークは使えない。
その北京で今月26日から29日まで政治局重要会議「5中全会」が開かれ、2025年までの5ヶ年経済計画(それまで中共が持つのか)と2035年までの長期目標を立てます。そのために中共内部で熾烈な権力闘争が展開されている。
さて、2035年に日出る国の日本は消えているのだろうか。
(秋空にハートを描く)
アメリカの大統領選挙が2週間後になりました。私は毎回の選挙時にアメリカの暗黒ダークマーターの底知れぬ深さを覗き、この国が理解できなくなります。私にとりオクトバーミステリーです。
それでも知人から大統領選挙の予測を聞かれます。私に選挙権はありませんが、長くアメリカに住む者として私見は責務なのかと思います。
そこで無責任な私見ですが、前回ヒラリーとの選挙時と同様に投票数ではバイデンですが、選挙人数でトランプが勝利。さらに密かな独断として、ロナルド リーガンの再選選挙時のようにハワイの投票が始まる前にトランプの圧勝と見ています。
今日はもうひとつわからない事ですが、私がいつも楽しみにしているメルマガの方から;
「欧州では空気が乾燥し移動も繁くなったせいか三波が来ているみたいですが、日本を含めた東アジア系の人は大きな括りでファクターXがありそうですね。日本という小さな括りのなかでもリスクを減らす要因があるのかもしれません」。
「日本では東京ばかりがフォーカスされて報道されているのですが、東北6県900万人、新型コロナで亡くなった方は累計で僅かに10人。360万人もの人がいる静岡県とかは亡くなった方は累計でわずかに2人です。欧米で猛威を振るっているのと同じ感染症なのか?といぶかしく思うほどです。マスクしているからとか、清潔好きだからとかいったのを理由に挙げるようなお花畑では説明できない何かがあると思っています。早く解明できればいいのですが・・」と、ありました。
これに私見はありませんが、その東北秋田から菅首相が誕生し、それに「教養レベル露見」と揶揄した静岡知事、さて中共ウイルスはまだまだ続くのか、習近平の深セン講演時に数回の咳き込み、ほんと世の中わからないことばかりです。こうした現象は量子論から分析したら解明できるのだろうか、、
ほんと久しぶりに経営の話し。
ユニクロは中共ウイルス禍の中でも最終利益は過去最高になると底力を見せつけた。
柳井会長は:「われわれのコンセプトは服の世界で最高のポジションにいる。究極の普段着で、仕事するときも家にいるときも、着心地良くて品質もいい、スタイルもいい。自画自賛だが、そういう服だ」と、早くもウイルス後に対応した究極の普段着を品揃えしたようです。
そして、「政治的な対立が激化し、政治的な違いがビジネスの現場に影響しつつある。まさに危機的な状況だ」が「危機をチャンスに変え、よりよい社会を創る前向きな発想、具体的な行動。そうした発想が持てるかどうかで未来が変わる」と述べています。これには私も全く同感。
さらに、「今私が描いている夢は、世界の優れた個人や民間と連携し、国や民族の垣根を取り去って、国家というものに変わる真にグローバルなプラットフォームを作ること。夢物語や私の個人的な願望ではない。本当に社会の役に立つ企業しか、もはや生き残ることはできない。それこそが、真実だからだ。世界中の消費者はそのような企業の姿勢を指示し、これらの企業の商品やサービスを購入することで応援してくれると確信している」とのお説。
立派な夢だが、別にそのために「国や民族の垣根を取り去る」必要はない、現にその国や垣根があるからユニクロは企業発展しているわけで、グローバルとナショナルは矛盾しないので、垣根を取り去るのでなく両者のバランスを取ることがユニクロの描く夢であるべきかな。
でもユニクロは確かに中共ウイルス後の世界を示唆している、すでに生産拠点を中国から垣根を越えて、ベトナム、バングラディッシュ、インドネシア、インド、主な中、高価格品はまだチャイナと仕分けしている。この対応は見事なもので、ユニークさは見習うヒントがあります。
先日ブログでJALの「暗夜光路」を書きましたが、9月26日から「空たび星空フライト」が企画された。
目的地は「空」だというが、中共ウイルス禍で乗客激減の苦肉対策。「そら」と読まず「くう」と読めば禅の境地となる。
ネーミングとして「暗夜光路」より「空のたび星空フライト」の方がいいかな。がんばれJAL!
今日はもう一つ光の話。
時折Facebookに掲載される「ソーシャルなぐんまのひとびと」に寄り道して、群馬の様子をうかがっていますが、今日は太陽と虹と雲がくりなす瞬時のアイリス現象とやらの綺麗な写真が掲載されたのでシェアしました。
補記:アレッサンドロ・マネンティ撮影(Alessandro Manenti)。
ここ数日バックパックを背負った小学生の登校姿が見られるようになった。元気そうな登校姿に未来への希望を感じます。
今朝は7ヶ月ぶりに室内25%の集客まで許可されているレストランに入りゆっくり食事をしました。お決まりのTwo eggs over easy, bacon and potatoes, white bread. もう感動でした。明日もそうしようと思っている。
トランプ大統領は中共ウイルスに感染し3日後に退院して、ホワイトハウスに戻ってから国民へ強烈なメッセージ;
「コロナウイルスを怖れるな!」
「コロナに人生を支配させてはいけない!」「打ち勝つのだ」
「神の御加護のもとアメリカを偉大な国にしよう」と。
トランプ大統領はすごい信念のリーダーですね。今、彼にしか言えないメッセージです。彼には明日が見えているのでしょう。私には選挙権がないが、トランプの再選を希望している。
この程奇しくも菅総理の母校となった法政大学の総長が、大学の公式サイトで日本学術会議の新会員として推薦された研究者6人を菅首相が任命しなかった問題をめぐり「見過ごすことはできません」と抗議する姿勢を示した。
私は昔から法政大学に良い印象がなく無礼者の問答無用と思っている。靖国神社を参拝すると本殿のすぐ右奥に法政大学の高層ビルが見える。あたかも靖国神社を見下ろすかのように。昔はもう少し低かったかと記憶するが、今回見るとさらに高さがましたかと思う。
御霊に対しこれほど心ない常識外れの建物もない。こんなところの教授を、日本学術会議に推薦するなど「見過ごすことができません」。
中共の断末魔がさらに酷くなっているので、10月も関連ニュースを追うことになる。
以前のブログで習近平独裁がキリスト教の浸透を警戒して、「西洋かぶれするな」の一言で、中国からクリスマスの飾り付けが消えたことが、私を中国離れさせた大きな要因と書きました。
最近になってモンゴル語の弾圧で世界に散らばる誇り高きジンギスカンの末裔を、反中で団結させてしまいました。そして今度は西洋の古典音楽、特にベートーヴェンの名曲が標的にされ音楽の教科書から消えました。これで比較的に親中であったドイツの中国離れを牽制してのことだと思うが、ドイツ人の誇りである古典音楽にまで手を伸ばしました。これでこれまで躊躇していたEUも反中に動くでしょう。、
なんで次々に今やらなくてもいい愚策に暴走するのか、ここまで来ると習近平があわれに思えてくる。本人は反中共の歌姫だったテレサテンの大フアンだというが。
果たして崩壊はいつになるのか。混乱がこのまま続くのか。さりとて内部の権力闘争の相手側も、同じ職権濫用の汚職にまみれた穴のムジナ、阿修羅の断末魔どっちに転んでも希望がない中国ニヒリズムです。
中国共産党のなれの果て、中秋に添える枯れススキだ。
今年の中秋は名月が雲間から顔を出すか微妙なところですので、念のため先にANA/Ozawa氏撮の写真を先に載せておきました。
中共ウイルス禍で8ヶ月も経済活動がスローダウンしているなか、時だけは第4コーナーに差しかかりました。
今日から2021年度の経営計画の作成を始めました。先々が予測できない難しい経営環境に置かれていますので、慎重に年度計画を作成したく考えています。
PS; 今年の中秋名月は雲上のまま顔を出さなかった。