モンゴル語へ弾圧

| コメント(0) | トラックバック(0)

51RcM1ASUpL._SX360_BO1,204,203,200_.jpeg 中共ウイルス騒ぎで途絶えていた日本からの郵送物が半年ぶりに届いた。40数年定期購読している情報誌「選択」4月号が配送されてきました。5ヶ月前の雑誌など今さら読めるかと思いきや、古さを感じさせない面白い内容だった。中共ウイルスの情報はこの頃が一番核心を得ていたようです。
 さて、中共は9月に入ってまたやってくれました。少数民族チベット、ウイグル人の人権弾圧についで、今度は誇り高きジンギスカンの末裔である内モンゴル族への文化弾圧です。さらにはインド国境へまた派兵、ブータンにも手を出している、ここには高価な漢方薬がある。
 中国の周辺少数民族をテーマにした司馬遼太郎さんが、今を活きていれば悲痛の思いに歯ぎしりをしたことでしょう。なぜ中共は今になって四方八方で緊張を煽るのか。たぶん崩壊へ向かう焦りの現れなのだろう。どう考えても、どこをとって見てもすでに詰んでいて崩壊に向かっている。もう何もかも腐り切っている。崩壊がいつになるのか、日本は今から混乱に備えておくことが必要になっています。
 日本は安倍退任から9月16日に問題なく新首相に引き継がれる。これが民主政治というもので、独裁政権は死闘の内部闘争に明け暮れ最後まで権力にしがみつく。「騎狼難下」哀れ習近平。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.tempu-online.com/mt/mt-tb.cgi/753

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、三休が2020年9月 3日 01:39に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「インド太平洋時代の日本」です。

次の記事は「中共無神ニヒリズム」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。