(太陽に最接近)
2月から6月までは中共ウイルスのニュースを、ユーチュブで検索していたが、7月に入り俄然と米中関係問題となった。しかも、中国系のユーチュブの検索が多くなり1日に2〜3時間を費やしている。中国共産党が建党以来の最大の危機を迎えて、明日どうなるのかもわからぬため、一瞬も目が離せなくなりました。
「チャイナ7」習近平党総書記、李克強国務院総理、韓正副総理、栗戦書全人代代表、王洋人民政治協商会議主席、趙楽際規律委員主席、王濾寧中央書記(中共スピーチライター)らは、6月下旬から雲隠れ。一説には熾烈な内部の権力闘争のなかで、例によって隠蔽政権、彼らの動向がわからない。
対する「アメリカ7人」の侍も出揃いました。トランプ大統領、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官、オブライド国家安全保障顧問、レイFBI長官、ムニューチン財務長官、バー司法長官。その参謀としてバノン+余茂春。これらの侍が必要な時に必要な役割を演じて切り込んでいます。やはりアメリカは人材の宝庫で、彼らを見るだけで中共は震え上がることだろう。一目瞭然で役者が大根とは違う。
最近アメリカは明確に壊滅中共として中国人と切り離す戦術を打ち出しました。支配する中共腐敗政権の1億人と被支配の中国人13億人を味方につける実にうまい高等戦術です。余茂春参謀の入れ知恵だというが、呪われた文化大革命をいまだに引き継ぐ習近平と悲惨な迫害を受けてアメリカに移民した余茂春との因縁な対決です。
さてどうなるか、8月に一つの山場を迎えることになります。
米中の七人の侍
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