6月の事始めは「魂の燃焼へ」執行草舟/清水克衛の対談からはじめました。
いつ頃からかほぼ毎日「本のソムリエ」のメルマガが送られてくるのだが、その人が「読書のすすめ店主」の清水克衛氏とは知りませんでした。「本のソムリエ」素敵な名前です。
そのソムリエと本を魂の糧としている執行氏の対談ですから、主軸が本の読み方、選び方になっていました。本好き2人ですのでかなり盛り上がった内容でした。5章の「目覚めよ、日本人」は、今のご時世に一読のお薦めです。
執行氏は対談ですとわかり易く、氏の説く「魂」が理解できました。本のソムリエが言うように「執行さんの存在は最後の光」なのだろう。日本にこんな人はもう出ないだろう。
ともあれ中共ウイルスの自粛中は、執行氏の著書で過ごし、もうそろそろ打ち切ろうと思いながら、また一冊「風の彼方へ」を購入してしまった。来週に配本予定、これで本当に打ち止めにしたい。
今日から通常の仕事に復帰しました。有り難いことに6月前半は超多忙になっています。さて、6月を始めました。
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