食えなんだら食うな

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81dbNYoEg2L.jpeg 4月は中共ウイルスの騒ぎだけで無いに等しい無月であった。予定表もほぼ白紙ままでした。
 そんな騒ぎのなか精神的な何かを掴まねばという思いから執行草舟氏の「現代の考察」―ただ独りで生きるーに出会いました。

 執行氏の生命燃焼の著書に、弾かれ突き放されながら4月が終わってしまった。今の世の中にこれほど真剣に、命がけで生命を燃焼させている人がいることに戸惑いと衝撃を受けたまま5月を迎えます。
 執行氏の思考は厳しいのでここで一息させてもらい、先に執行氏が「死ぬほど好きなんだ!」という座右の書、関大徹禅僧の「食えんなんだら食うな」を、読み始めることにしました。著書の目次に「病いなんて死ねば治る」「死ねなんだら死ぬな」とあります。そう、中共ウイルスなにするものぞです。
 また、執行氏がこの著書の後書に「解題―復刊に寄す」とあり、読んでいて心が熱くふるえほどの推薦文を書いています。これだけでも読み応えがあります。
 5月はこのお二方の著書と共に熱く過ごすことになりそうです。
 みな様よい5月をお迎えください。

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このページは、三休が2020年4月29日 03:15に書いた記事です。

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