中国の地方政府は3月1日から一斉に感染者の激減を発表。同時に習近平の礼讃プロパガンダが始まった。
「中国の強力な行動が、世界の感染予防・制御のために時間を稼いだ」と強調し「巨大な犠牲を払って全人類に貢献した」と自賛。「感染は最初に中国で起きたが、必ずしも中国が発生源とはかぎらない」、「中国は巨大な経済コストを支払った。世界は中国に感謝しなければならない」と言い放った。
これ以上長引けば経済と共産党が受ける打撃が計り知れないので、待ったなしの賭けにでた。「上に政策があれば、下に対策あり」、もう少し様子をみてみよう。
今日は福建省泉州市のホテルが崩落し、約70人が瓦礫の下敷きになったという。建物が崩落した原因は不明だが、このホテルは武漢肺炎の感染者と濃厚接触した人を隔離する施設として使われていたという。これは事故死となる。またどこかのホテルで火災が起きねばいいが、、WHOと対になって初期対応の失政を隠蔽するため、隠蔽に隠蔽を重ねる習隠蔽。今の世の中いくら隠蔽しても隠し切れるものでない。
今日は面白いジョークを見つけた:「マンションで水道の蛇口を閉め忘れた家があり、水浸しにされた階下の部屋が文句を言ったら『うちが気付くのが遅れたら、お宅はもっと水浸しになっていたんだから、感謝しなさいよ!』。
これで思い出したのが私の体験:
知らない女性から電話があり「間違い電話です」と返事をすると、しばらくしてまた同じ電話がきたので丁寧に「間違い電話です」と返事をすると、「や〜ネ、またあなた」と、失礼も言わずに切られた。
民主化、私が主でお前は民
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