産経の特報だが、習近平の訪日は延期になったようだ。
安倍首相の強運はまだ残っていて首の皮一枚で救われた。もっとも、2月中旬の時点で習近平の訪日は無理とわかっていても、外交交渉とはここまで建前と面子を重んずるものなのだろう。まぁいいことでして、これを機会に真剣勝負の立ち合いの間を修正すればいい。
何度もブログに書いてきましたが、私の対中国車間距離外交の持論「保持距離、以此安全」ですが、これまで中国に接近し過ぎた内閣は短命に終わっています。田中角栄然りです。
これはアングロサクソンが日中友好など決して許さんからです。私は日本の宿命としてこと対中外交に関しては、アメリカ外交の後追いでいいと考えている。今回ももし29日の時点で習近平の訪日を決めてたら、翌日トランプ大統領は武漢ウイルス感染拡大を理由に、日本も入国禁止措置を発表したであろう。
そうわならぬと思ったが、今日、近くに住む姪が臨月になることもあり、また従業員のために非常食を用意した。
習近平殿面下げて日本へ
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