数年ぶりに月刊「文藝春秋」を手にした。内容が左に偏りすぎたので定期購読をやめていたら、いつの間にか軌道修正したらしく読み応えがあった。「高倉健との17年」こんな愛の形もあるのですね〜。
それに同じ文藝春秋社から出版された韓国で10万部売れたという「反日種族主義」日本語版のご祝儀もあった。内容は読まなくもだいたい察しがつくが、韓国においては、よくぞ、ついに、出ました快挙版。歴史学者魂の勇気の要ることでした。
私の知る範囲の韓国の友人を通じ、彼らはそれほど幼稚ではない、経済力に比例して早く成熟しろよと思っていたので、彼らの克韓の良心に喝采を送りたい。明日の東亜はこうあらねばならない。
それに引き換え日本の「反日桜族主義」には呆れるばかり。彼らのレベルの低さはどうでもいいが、日本人がこよなく愛でる桜にケチをつけるな。彼らも馬鹿な事を承知でやっているのですかサクラです。いい加減で成長しなければ桜散るとなる。
明日から機上に「文藝春秋」を持ってスイスへ出発です。
反日種族主義
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