百田尚樹の音楽エッセイ

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614TWlfXaBL._SX349_BO1,204,203,200_.jpeg 週末は百田尚樹さんのクラシック音楽のエッセー完結編「クラシック天才たちの到達点」を、付録CDを聴きながらの読書でした。  
 最近は「カエルの楽園」だけで、しばらく百田尚樹さんの出版本を読んでなく、虎の門ニュースの視聴だけになっています。今回もどうしようかと考えていたところに友人からプレゼントでした。このカテゴリー本はなかなか売れないものですが、百田ブランドの魔法のにかかればベストセラーになってしまう。音楽的素養のない私はまったくついて行けないので書評は控えます。
 シリーズ第1弾「至高の音楽 ークラシック永遠の名曲」は、本プログ2012年2月20日付けで書きましたので、こちらも続になります。百田さん10代の終りからクラッシック音楽に魅了され、40年以上の耽溺し、レコードとCDが2万枚を超えるといいますから半端でありません。あのつるつるデカ頭の空間に、クラッシックBGMが絶えることなく鳴り響き、すべての創作活動の源泉なっているのでしょう。
 繊細でいて破天荒な知的怪物、いったいあなたは何者なのか?

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このページは、三休が2018年7月15日 10:34に書いた記事です。

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