まだなんの用意もしていませんが、今週からヨーロッパ・バーションに切り換えです。
今回はスイスのマッターホルンの麓ツェルマットに2泊して、白ワインで今年の感謝祭を乾盃し、霊峰を遠望してきます。
楽しみに待った霊峰を、遠望できるかできないかは、行った上での運任せ。天気予報によると気温5度、曇り多少の雪になっていますが、山の天気は変わりやすいので、どうなることかです。雲ならば私が吹き飛ばす。
うまく写真を撮らえたらブログに更新、それとも絵はがきでの更新となるか、請御期待!
以前に南米ペルーで世界文化遺産のナスカの地上絵を、セスナー機に乗って上空から観光したとき、ガイドさんが名言を吐きました「カメラで写真を撮ろうとせずに、裸眼で地上絵を楽しんでください。写真は着陸してから絵はがきを買えます」。これに納得して以来、観光地ではできるだけ裸眼で観て、眼の裏側で焼き回しするようにしています。
「晴れてよし 曇りてもよし 待ったホルン」の心境で、スイスアミー・ナイフを持って出発です。
スイス・アーミーナイフ
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