人相学

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plt1707270011-n1.jpg 5月から執筆をはじめてやっと脱稿、31日に予定通り編集者に送付けできることになった。この3ヶ月はまるでマラソンを走っているような気持ちだった。これから編集、再修正、念校、校正となるが、とにかく一段落してホットしている。
 この間でなにがよかったかと言えば、日本の森友、加計問題からまったく蚊帳の中で、ブンブンとうるさい蚊に煩わされなかったことです。森そばか加けうどんは知らないが、あの不毛でゲス極わまりない論争、まるで韓国ニュースかと誤解していた。問題をまったく掌握していないので、かえって人相学で理解できる。いま流行の脳科学によると美意識と事の善悪を判断する脳は、脳の後ろ側の同じところから働くらしい。私たちの美的感覚をもう少し自信を持っていいようです。
 団塊の世代が一線を退けば少しはまともな社会になるかと期待していたが、かれこれ10年が過ぎるというのに、相変わらずの論調に、日本はこのさき大丈夫かいなと憂国を覚えてしまう。
 いま既成のマスコミと新興インターネットの下克上にあるようだが、もちろん勝敗は見えているのだが、これは既成マスコミの最後のあがきなのか、、、
  つむじ風 右に回れや かざぐるま (三休)

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このページは、三休が2017年7月29日 10:21に書いた記事です。

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