(ラスベガス・ダウンターンの燃えるアーケード)
ラスベガスの展示会から戻り、今年も通常の仕事を再開しました。
ここ数年はラスベガスに飽きたのか、博打に燃えることなく時間つぶしにスロットマシーンで遊び、ほんの数時間ブラックジャック(21)で遊ぶだけで、夜更かしすることもなくなりました。
今回も同じようにスロットマシーンで時間をつぶしていたら、知人からニュールールの面白いブラックジャックのテーブルを紹介されて火がついてしまっ た。
ニュールールの説明はここでは省略しますが、これですと私40年のキャリアからしてほぼ負けない自信があり、そのうえ面白いプレーでしたのですっかり急性依存症になり、1日目は睡眠3時間、翌2日目は早朝に帰宅をひかえ徹夜で遊んでしまった。この間ジントニックをグラスで数杯空けました。
ゲームの流れから私が負けないことがわかり、小さなカジノホテルでしたのでマネージャーがきて朝4時にテーブルを締めてしまった(打ち止めです)。打ち止めはこれで2度目でして気持ちのいいものです。
こんな事はどうでもいいのですが、私が驚いたのは私の体力でした。2日間徹夜して帰宅し、夜の10時半に翌朝5時20分に目覚ましをかけて爆睡し、爽快に目醒めて朝の運動を終え、8時に出勤し、通常通り仕事を再開したことです。私のどこにこれほどの体力が残っていたかと不思議でした。
たぶん朝の体操と飲水の効果だと思うが、「継続は力」で有り難いことでした。
ラスベガス
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