「カエルの楽園」のお仕舞は、嫌われ者のハンドレド(百田)が、デイブレイク(朝日)の密告で、敵のウシガエル(中国)に食われてしまいました。あの人を食った嫌われ者のハンドレドがデイブレイクごときの密告で、ウシガエルにやすやす食われてしまうとは、にわかに想像できないが、それだけナパージュ(日本)に危機が迫っているということなのでしょう。
こんな人を食ったツチカエル(日本人)など、不味くて食えたものかとウシガエルが吐き出してしまい、ハンドレットが失楽園から起死回生して、甦カエルことを期待したい。そして「続・時事寓話」が、そこから新たに始まると面白いのだが、、、
上の写真は、私が枯れた胡蝶蘭をゴミ箱に捨てたのを、会社の者がまだ生きていると拾いだして育てた花です。愛あれば育つで2度目の花が咲きました。両脇のカエルは主人公のソクラテスとロベルトです。この再生花を見るたびに「世の中まんざら捨てたもんじゃないな」と、我が非情さに苦笑いしています。
さて、4月もすぎゆき皐月の空に鯉のぼりです。
鯉口ってほんと大きくて、鯉のぼりそのままです。
モデルは上野不忍池の鯉。
5月もよい月にして行きましょう。
カエルの失楽園
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