
マカオのすぐ上に位置する珠海に工場があるので、香港出張時の定番コースで2泊しました。
珠海はマカオの賭博客が激減したことでもろに不景気のあおりを受けていました。マカオ賭博で常勝の香港在住の友人はいつもヘリコプターで香港に凱旋していたが、不景気後はなぜか連敗となっている様です。
珠海は私のお気に入りの街なのですが、また一段と空気汚染がひどくなってまして残念でした。こんな空気ではこの街もそろそろ敬遠することになるかと思う。
今回はいつもの海辺のホテルではなく、マカオと珠海の出入国検査場「拱北口岸」燐する国境ホテルに数年ぶりに宿泊しました。チェックインをすませ、部屋でさっそくWebにアクセスしますと、IDが各部屋の番号別になっていました。ということは各部屋の宿泊客別にアクセス内容が全部記録されていることになります。さすがに国境沿いのホテルと感心しましたが、これでは恐くてどこにもアクセスできません。当局になにかの不都合でもあれば、昨年11月から施行された「反スパイ法」がいつでも適応されてしまいます。実際に最近ですが外人観光客数名がなんの根拠もなく拘束されています。
このように最近ますます規制が厳しくなっています。経済力と自由度は比例するものでこんな所にも不景気風がふいているようで、だんだん息苦しくなってきました。
そんなわけでこれからは珠海に泊まらず、香港から日帰りコースしようかと考えました。珠海ともそろそろ引き潮時になってきたようです。

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