今年のハロウィーンは晴れ模様の土曜日になりますので、例年より多くの子供たちが仮装してお菓子をもらいに来るかと思う。子供たちが仮装を凝らして街を歩く姿はとても可愛いものです。
ここ数年は玄関のドアを叩く子供たちが少なくなり用意したお菓子が余り過ぎてしまいがっかりしているのですが、今年はどうなることか。幼児向けのお菓子と中学生向けにガムを70個分用意したがたぶん余ると思う。一昔前まではもらったお菓子の数を自慢して両親に見せたものですが、いまの子供たちは仮装を楽しむだけで、お菓子は二の次になっているようです。
上の写真は我が家の近所つき合い程度のハロウィーン人形です。少し変わっているのは般若面を玄関に掛け、町で一番恐い飾りだとうそぶいています。それから大きなカボチャを玄関前に置き、冬ごもりを始めるリスの餌用にしています。リスが子供に代わりカボチャの中身をきれいにたいらげてゆきます。
当地ハロウィーンの晩から冬時間が始まり(日本と時差14時間)、午後5時頃になると暗くなります。この日から初冬の第3コーナーを回り第4コーナーのサンクス・ギビングに差しかかります。今年のサンクス・ギビングはギリシャで乾杯することにしました。この一年を感謝してヘソクリを不況の「エーゲ海に捧げ」てきます。
11月もよい月にして行きましょう。
P.S.
子供へのお菓子は35個となり5割りでしたが、まぁこれでよしとします。
ハロウィーン'2015
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