10月1日に小さな同窓会があったようで、ふる里の同級生からメールと地方新聞の切り抜きコピーが送られてきました。
私の中学時代バスケット部のチームメイトであった友人が、定年後に「第二の人生」として「観光ガイドの会事務局長」としてボランティア活動をしているニュースでした。しかも世界遺産「富岡製糸場」のガイドを中心になってやっていました。
50年ぶりとなる彼の写真ですから当然なのですが、かつての面影がなく、中学時代は比較的マイペースでシャイなイケメンだったあの彼とボランティアで活躍している今のオジさんとがどうしても結びつかないのですが、想定外のうれしい知らせでした。
私などはいまだに「第一の人生」の途上で彷徨っている者ですから、彼の華麗なる「第二の人生」を、祝福したい(あんたは偉い!)。
こうした団塊の世代が、街の一角で黙々と地道に世のため人のために奉仕されている姿は、誠に心強いかぎりです。知識と経験を豊富に積んできた団塊の世代が、「第二の人生」でその持てる智慧を駆使して日本文化の創造のため「もう一仕事やっているゾ」といううれしい励ましの知らせでした。彼らにもっとスポットを当てるべきです。
さあ、私もやるぞ!
私の中学時代バスケット部のチームメイトであった友人が、定年後に「第二の人生」として「観光ガイドの会事務局長」としてボランティア活動をしているニュースでした。しかも世界遺産「富岡製糸場」のガイドを中心になってやっていました。
50年ぶりとなる彼の写真ですから当然なのですが、かつての面影がなく、中学時代は比較的マイペースでシャイなイケメンだったあの彼とボランティアで活躍している今のオジさんとがどうしても結びつかないのですが、想定外のうれしい知らせでした。
私などはいまだに「第一の人生」の途上で彷徨っている者ですから、彼の華麗なる「第二の人生」を、祝福したい(あんたは偉い!)。
こうした団塊の世代が、街の一角で黙々と地道に世のため人のために奉仕されている姿は、誠に心強いかぎりです。知識と経験を豊富に積んできた団塊の世代が、「第二の人生」でその持てる智慧を駆使して日本文化の創造のため「もう一仕事やっているゾ」といううれしい励ましの知らせでした。彼らにもっとスポットを当てるべきです。
さあ、私もやるぞ!
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