上海のお正月は楽しかった。写真は上海新天地での龍の舞。
ホテルの26階から窓辺のソファーにもたれて、赤ワインを飲みながら爆竹の音を聴き、各所から打ち上げられる花火を見ていると、流れてしまった年月と、新しい春の訪れが脳裏を交差してなんとも言えない気分になります。爆竹の響きは心を奮い立たせる何かがあります。この一瞬が好きで今年も出かけてきたわけです(大気汚染でも春節の爆竹だけは許せ)。
しかもこの一瞬は一瞬だけで終わらずに、一瞬の「夜の長さを何度も味わえる〜♪」わけですから堪りません。
お正月の挨拶は「新年快楽、恭喜発財」でして、中国人の「八」=「発」の数字好きの現を担いで、8時8分、9時8分、10時8分、11時8分、0時08分頃に爆竹が鳴り響き、花火が打ち上げられるわけです。
「爆竹平安」、今年も元気をもらって帰ってきました。
さて、その翌朝の上海は大気汚染MP2.5が651最悪値を記録して警報がだされていました。下の写真は26階から撮らえた上海の朝です。
ホテルの26階から窓辺のソファーにもたれて、赤ワインを飲みながら爆竹の音を聴き、各所から打ち上げられる花火を見ていると、流れてしまった年月と、新しい春の訪れが脳裏を交差してなんとも言えない気分になります。爆竹の響きは心を奮い立たせる何かがあります。この一瞬が好きで今年も出かけてきたわけです(大気汚染でも春節の爆竹だけは許せ)。
しかもこの一瞬は一瞬だけで終わらずに、一瞬の「夜の長さを何度も味わえる〜♪」わけですから堪りません。
お正月の挨拶は「新年快楽、恭喜発財」でして、中国人の「八」=「発」の数字好きの現を担いで、8時8分、9時8分、10時8分、11時8分、0時08分頃に爆竹が鳴り響き、花火が打ち上げられるわけです。
「爆竹平安」、今年も元気をもらって帰ってきました。
さて、その翌朝の上海は大気汚染MP2.5が651最悪値を記録して警報がだされていました。下の写真は26階から撮らえた上海の朝です。