今日、友人から我がふるさとの書店の画像を送くられてきました。
もちろんこの友人が暑い中を本屋さんにお願いしてくれたこともありますが、私がふる里の出身者というだけで、どこの書店も本を取り扱ってくださり、ここまでプロモートしてくれています。誠に有り難いことです。
私もかっては青い顏をした文学青年でして、ふる里の本屋さんをよくぶらぶらしていたものですが、その本屋さんに私の本が平積みされているとは、主客転倒でなんか懐かしいような、嬉しいような複雑な気持ちです。群馬は通販のマーケット・テスト県でして、先ずここでテストして売れた商品を全国展開するようですから、どうなることかです。
また、同日に九州の友人からも;「東京の知人に知らせたところ、早速買いにいったらしく、紀伊国屋本店(新宿)には、貴本が10冊ほど平積みされていたそうです」と、メールをいただきました。この紀伊国屋書店も今はご無沙汰ですが、学生時代に最もよく寄ったお店で、目を閉じていてもどこに何の本があるかわかるほどでしたので、拙書がどこに平積みされているかが目に浮かんできます。
ともあれ、こうして私の知らない所で、誰かが読んでくださることは有り難いことです。よい励みになります。
ってことで、新しいカメラを買いまして、来週からロンドン五輪に、「なでしこJapan」の追っかけ応援に出かけてきます。
聖火も到着し、いよいよロンドン・オリンピックもカウントダウンに入りました。
コメントする