「なでしこJapan」白星発進! 日本2?1カナダ
次はスエーデン戦、私は胸に日の丸、背中に「希望」の白いポロシャツを着て応援です。ロンドンから日本へ"V""V"サイン送ります!
一昨日、イチロー選手のヤンキーズ電撃移籍に驚いたら、今日は松井秀喜選手が戦力外の通達にショボン。レッズの松井選手はヤンキー?スタジアムで4番を打ち、ヤンキーズのアンディー投手が(はなむけで故意に?)投げたホームラン性の甘い球を打てなかったことが、「松井老いたり」の全てだったと思う。イチローも今期臨時移籍で、歌手のマドンナ同様に名声はあるが実力は落ちている。来年はどうなるかわからないとの陰口も。サッカーの沢選手も競泳の北島選手も最後の五輪となる。白鵬もピークを過ぎたという。私も齢を重ねているためか、最近スポーツ選手の引き際がいやに気になりだしました。選手寿命は短いもので、勝負の世界は政治の世界と違い数字で結果がでるからごまかしがきかない。それだからこそスポーツは素晴らしと言う人もいますが、時には非情に映る。
ロンドン五輪の代表を密かに期待して、グランドで応援することを予定していた、知人の為末大選手にしてもそうでした。脳で走る選手と言われた為末選手にしても、イメージ(脳)では出来ていることが、これまでならイメージ通りなのだが、いつの間にか体がついて行けなくなるのだろう。為末選手は400メートル、一つめのハードルに全てをかけてきたのに、そこで転倒してしまった。全てが終わった瞬間でしたが、彼は立ち上がりゴールを見つめて走り出し、彼の自身のゴール・テープを切って敗者の美を飾りました。
スポーツ選手の有終な美を、しみじみ考えさせられてしまう。
さてさて、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、今、私の本を中古品で買いますと、品薄でプリミアムがついて、花王書店で2,409円、あじさい書店で、2,411円の値段がついています。(7月29日には2500円也!)この値段でいったい買う人いるのかな。もしかして九州の人が、、
真夏の陽炎のような瞬間最高価格を記念して、ブログに記しておくことにしました。30年たてばこれよりさらに、、
それにしても古書鑑定の目利き、ほんと泣けてきます(〒_〒)ウウウ....