雨期につき今日はカエルのお話。
今年も石川県ではオタマジャクシが空から降ってきたようです。オタマジャクシはカエルの子、ナマズの孫ではないわいな、それがなにより証拠には、やがて手が出る足がでる〜♪
日本から伝わってくるニュースは政界のドタバタ茶番劇と、同列扱いでAKB48の選抜総選挙の学芸会。政界もABK480「Anybody
But Kan out of 480」カン以外なら480衆議院議員の誰でもいいとのカン壮会。
先日は証券取引法違反で2年半の実刑判決を受けた、ホリエモンの収監壮行会が、アキバのメイド(冥土)喫茶でAV嬢とジャナリストの田原総一郎と上杉隆が駆けつけ、冥土の土産で、早くカエルと壮行エ--ル。
日本はいまだに極楽カエル的平和の中にあり、余裕があるのか、懐が深いというのか、とにかくおめでとう!おめでとう!実に平和ないい国で、バンザイ!
これらについてのコメントは、気が失せるだけですので省略して話をカエル。
カエルはナマズよりも地震の予知能力があるといわれています。緊急地震速報のシグナルナウ社のサイトにカエルのイラストが使われている由縁です。さて、予知したカエルのその後はどうなるのでしょう。
よく知られた「ゆでガエルの法則」という話しがあります。カエルを熱いお湯の中に投げ入れるとすぐ飛び出ますが、水のなかに入れてじょじょに温度を上げて行くと、頭に手ぬぐいをのせて、いい湯だな〜♪ァハンと、気持よさそうに浸かったまま、水温の熱さに気がつかず、いつの間にかゆで上がってしまうというお話。
また、ユダヤのジョークにカエルの生体実験があります。右前足1本を切り落としてジャンプと言うとカエルはジャンプしました。次に左前足を切断してジャンプと言えばジャンプしました。今度は右後足を切り落としてジャンプと言えば、苦しそうに1本の足でジャンプしました。最後に左後足を切断して、ジャンプと何度叫んでも、ジャンプしませんでした。教授はその実験結果を「カエルは4本の足を切り落とすと耳が聞こえなくなる」と、おもむろにノートに書き込みました。
多くの日本人は、戦後レジームのぬるま湯に浸ったまま惰眠を貪り続け、手も足も失い、緊急速報を聞く耳を聾してしまっているようです。しかし、これはジョークでありません。
やせカエル 負けるな一茶 これにあり (一茶)
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