トランプの登場により世界中が動き出した。日本もこれにより政局に入ります。
ただ、私は主体的に自分の選んだユーチューバーのサイトしか見ていません。多くが時間の無駄と思うからです。日本の政局は飛ばし見しています。
そんな中でもウクライナ人「BOGDAN」のサイトは見るようにしてきました。日本語が驚くほど上手く、音声の暖かさに愛国心と誠実さを感じさせるからです。しかもウクライナ情勢を的確に解説していました。
そんな彼がウクライナの平和交渉の道筋が見えてきた時点で一時休憩を取るそうです。
連日のストレスから強度の眩暈が続き時には自動車の運転もできず、日本の医師からドクターストップがかかり、日本でしばらく治療する事になりました。
彼の早期の全快を祈ります。アリガトウ。
当地、冨岡は最低気温が−4度、最高気温が6度という真冬日です。
日本海側では積雪が1メートルを越え、さらに降り積もっています。昨年12月に上越市に行くと多くの家々の屋根に除雪用の梯子がかかっていた事にやっと納得が行きました。
また糸魚川の街並みが異様に感じたのは雪国のいでたちだったからでした。でも、山に囲まれた冨岡は浅間山を盾にして雪をさえぎり「上州の空っ風」になっています。
一方、石垣島の友人から立春にメールをもらい、桜が満開、海岸近くの岩場に咲く「ツワブキの花」の写真を送ってくださいました。
さっそく、台湾の友人に電話し桜の満開時を聞きましたら、山間部は春の嵐で昨年に植えた桜木がたくさん倒れてしまい、今年の花見はキャンセルになりました。
ともあれ真冬の寒波の中に、もうすぐ春の訪れです。
春よ恋!早く来い!!、春を待ちわびる雪国の唄。 有り難う。
節分の朝陽
2月1日、2日、又姪のハンドボール関東大会の応援で、埼玉の伊奈学園高校の体育館に出かけて来ました。この大会で2勝すれば大分県で開催される全国大会の出場が決まります。
男女5試合を見ましたが、勝ったチームは嬉し泣き、負けたチームは悔し泣きしていました。青春の彼らにとっては大きな出来事なのです。私も高校時代にバスケットの試合の勝ち負けでよく泣きました。それほど大きなことでした。
バスケットの関東大会に出場し、東京のチームと初戦で大差の敗退。東京チームとのレベルの違をはっきり知らされました。そして、どれだけ努力しても到達できない限界を学びました。
また、そんな中でも中高6年間のバスケット生活の中で、ほんの1週間だけでしたが、「球心一体」無心でシュートするたびに全て網に入った貴重な経験をしました。私自身の到達点でした。
同時にこれが私のバスケット生活の最後と直感しました。それから数年間はボールを触るのも嫌になりました。
青春時代に努力と挫折を経験することはいいことです。今ではバスケットに感謝です。有り難う。
今年は124年ぶりに2月2日が節分、翌3日が立春となります。
午後5時に豆蒔きをし家の周りと部屋の中が豆だらけとなりました。明日4週間ごとに来る掃除屋さんが来て掃除してくれる予定です。
2月はドイツ児童小説「笑いを売った少年」の読書から始めました。
「まだ笑うことのできる全ての人々のために、、、夢見ることが忘れられない永遠の少年達のファンタジー」。莫大な富と引き換えに、素晴らしい笑いを売ってしまった少年が、やがて富は幸せをもたらさない、笑いこそ人生に不可欠のものだ思い知り、笑いを取り戻どす旅に出る物語。
こういうマイナーな本を、日本語で刊行する未知谷出版社、翻訳者と読者に敬意を表します。
私も笑いながら、有り難う。
好奇心が止まらず、大阪のオカンことネドじゅんのドアーを開いた「ワンネスの扉」を読んでみた。
フランス人が日本語で書いた本で、たしかアメリカで購入した記憶があるのだが、読まずに置いて来たかと思う。
これもオカルト本かと思いましたが、「頭脳の声」と「霊魂の声」を分けて、真面目に書かれているので引き込まれて最後まで読んでしまった。「ワンネスは脳では体験できず、ハートと全身で感じるもの。真性の『わたし』は偏在であり、時間にも空間にも束縛されない、肉体と死を超えている真我なのだ、霊魂には過去も未来もなく『今』だけという」。「霊魂で見た宇宙は生命で光っていた。僕たちはみな宇宙でつながる小さな光の点だ」と主張する。
本の内容は表紙に書かれているが、たぶん著者はIQが高いためだろうか、我々には理解できない現実離れした妄想がくり広げられるのだが、それが現実味を帯びて読者に伝わってくるから面白い。
「大阪のオカン」やこういう人も居てもいいかな。有り難う。
私には1年に2回の正月があります。
1つは新暦の新年、もう1つは旧暦の新春。おめでたいことは何度あってもいいので「新年」と「新春」に分けて祝っています。
上の写真は「米寿」(88歳)を迎えた恩人の賀年でして、祈念にブログに留めました。
新春快楽!有り難う。
友人の紹介で「大阪オカン」の5冊目の著書、1月新刊「右脳シストで人類は進化する」を読んでみた。240ページもある「大阪オカン節」を、途中で投げ出さずに最後まで読んだものと自分でも感心する。
ストーリーは簡単で、行き詰まった左脳思考の現代文明社会から、右脳思考の縄文社会にシストすることで人類は救われるというもの。
左脳は敵で、右脳は味方というまるでチャンバラでして、仮に私が左脳思考で切り込めば、「お主寄らばよらば切るぞ」というもの。
でも、話し方が面白くまともなので、寄ることなく距離をおいで最後のページまで付き合ってしまった。
なんの躊躇も恥じらいもなく堂々と話す「大阪のオカン」はさすがです。有り難う。
本当に久しぶりにビジネス関連の本を読んだ。
この本は私が進める退職後のための副業です。先ずは週末を無駄に過ごす事なく一人で起業を始める事です。
AIのデジタル時代になってそれが可能になりました。これまで私らがやってきたビジネス方式は参考にならず、新しいAIを駆使したやり方です。
もちろん頭と努力が必要ですが、AIのIQ180が強力(協力)にサポートしてくれますので、後はやる気です。挑戦するかしないかはあなた次第になります。
おもしろい教科書を、有り難う。
1月20日、大寒のマイナス6度のなか、第47代トランプ大統領の就任式だった。
「大寒」は1年の24節気の最後の節気あると同時に新しい1年の養生の起点でもあります。
MAGA(アメリカを再び偉大な国に)を、スローガンに再び帰ってきたトランプ。私は200年に1人の人物と言ってきましたが、本当にすごい男です。
これで堕落した民主大国アメリカを、再び偉大な国にして行く事と思う。
日本はここ80年アメリカの方針とリンクしていますので、これで崩れかけ閉塞感の日本も、寸前のところで留まり、まともな国になって行くことと思う。Make Japan Great Again !
いい事です。有り難う。
正月の飾り物、門松やしめ縄、だるまや鏡もちなどを持ち寄って一緒に燃やす、ふるさと「どんと焼き」でした。
お正月に出迎えた歳神様が煙に乗って天にお帰りにという風物詩で、正月気分にけりをつけ日常生活に戻るというものです。
青空のなか河原端の広場に、だるまを突き刺した塔に元に歳神様が供養されるわけです。
痛快でしたのはまるでだるまの火炙りの様で、用済みのだるまさんがたくさん回収されていました。中には両目とも真っ白な物もありましたが、天に昇る時には炎と共に笑って帰りましょう。
素敵な風物詩を、有難う。