IMG_3733.jpg 私は真夏の青空を突くようにして咲き誇るサルスベリ(百日紅)を愛でる。 今年も元気に咲いてくれた。
 さて、この真夏日に我が婿殿は、アメリカに来たついでにペンシルバニア州でのEastarn States 100マイル(東部地区160km)のトライアルに挑戦し、たったいま完走したとのメールが届いた。少しの休息を取ってから我が家に向かい夕食でした。明日は午後6時の飛行機でスイスに戻る予定でいます。

 14日の早朝5時にスタートして走行ペース30時間でしたが、15日の午前11時に29時間3分で30位で完走しました。280人ほどが参加したが、厳しいコースでしたので半分くらいが途中棄権したとのことでした。
 今回はスタート地点まで車で4時間かかり携帯も通じない山の中、しかも前日の夜にテントで1泊でしたので、私は応援に行きませんでしたが、彼がチェックポイント6箇所(中継地)に置いておく諸備品を見まして、準備が半端でないことを知りました。160kmの完走にはそれなりの裏準備がありました。
 そろそろ引退してもらいたいものだが、もうベテランの領域です。

お盆、ほおずき

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IMG_3757.jpg 毎年のことだが、我が家の庭のほおずき(鬼灯)が、赤身をおびてお盆が近いことを知らせてくれています。
 今朝、庭のほおずきを切り取り花瓶にさし、キュウリの馬と、ナスの牛をこしらえて仏壇にそえました。 鎮魂の歳時記です
    あの日のお祭りに
    今夜は一人で行ったよ
    
想い出のほかにひろったものは
    誰かが忘れたほおずきをひとつ  (さだまさし詞)

西部劇の町

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IMG_3753.jpg 先週末の孫娘のお付き合いは、西部劇の町 「Wild West City」 テーマパークでした。
 映画ロケションのセットのような広場で、カーボーイが銃を持って撃ち合いや決闘シーンを演じてくれています。
IMG_3756.jpg 1975年にオープンしたというが、今どきアメリカ東部での西部劇テーマパークとは古い。
 スタッフの熱心さに感動するが、なにせ老齢化が進み同情を誘う。採算ベースの維持費からみてたぶんここ数年で閉鎖となるだろう。
 今は「西部への夢」は、ITシリコンバレーの町となり、古き西部開拓のロマンはもうない。
 インディアン嘘つかない、郷愁だけでは生き残れない。

台湾 VS 中国

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8:2.jpg ナンシーペロシの台湾訪問で、中国がやたらと吠えて台湾海峡波高しです。
 でも私自身は、またかいなと中共の恫喝外交に、しらけて距離置いて見ています。たまたまこの時期に、近藤大介著「台湾 vs 中国、謀略の100年史」を、読んでいました。
 著書は台湾vs中共100年の対立を、人物を中心にして満遍なく整理されてましてたいへん参考になりました。毛沢東と蒋介石の国内戦は周知ですが、鄧小平と蒋経国がソ連留学時に友人だったとは知りませんでした。
 しかし、出版日が1年前でして日々変わる時事としては、すでに古くなってきています。私が知りたいのは台湾の若者の価値観でして、氏の次の著書を待ちたく思っています。
 私の台湾未来史は『台湾が中国を統一する日』、副題として「民主デジタル社会が、独裁デジタル社会を駆逐する」と、今世の中国論と真逆になっています。
 そのために台湾は、中共が崩壊するまで国防力を強化して「積極的現状維持」と考えています。
 心配ないからね〜♪ 君の勇気を
    信じることさ 必ず最後に愛は勝つ!
 

Get Back、 帰郷

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IMG_3738.jpg 我が街で毎年7月と8月の火曜日に、夏のフェスティバルが開催されています。
 小規模なフェスティバルですが、昨日のバンドはいつものジャズでなく、ビートルズソングの特集でしたので懐かしく聴き入ってしまった。
 ここで流れた『Get Back』 は、1969年4月にリリースされた名曲でして、私はこの年に日本を離れています。
 Get Back Get Back Get Back to
   Where you once belong 、、、
 なにか私のいまの心境を歌っているようで、しんみりしてしまった。
IMG_3734.jpg
 追記;話がまたタトーになってしまうが、ここに来ている街の人々には、タトーがまったく見られなかった。
 何故という説明は省くが、やはりそうかと妙に納得。
ともあれ、私はこの様な街に住んでいました。
 街の警察、消防署員もバザーに参加してまして、ここにもウクライナの国旗が、ひっそりと置かれていました。

私の「履歴書」

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8:1.jpg 8月のはじめは、天風師を通じて知己を得た吉田勝昭氏から、著書「私の履歴書」―61年の知恵―、日経新聞連載「私の履歴書」に登場した約870名すべてを、デジタル版にして抽出と要約が完成したと連絡を受けました。
 吉田氏のライフワークとはいえ、版元の日経新聞でもやらない膨大な作業をやり遂げました。実に頭の下がる思いです。
 氏のメールに;「ネットのガイドイドブックで、興味ある登場者名をクリックするだけで、その人が履歴書内で紹介している興味深い箇所を簡単に読むことができます。作成目的は登場者が次世代に、何を伝えたいのか、何を知って欲しいのかを抽出、要約しています。これを読むことで各界リーダーの生き方や考え方、その時代の背景と歴史上の人物像を知ることができます」とありました。
 まさに各界の著名人870人名百科事典です。これを私だけの資料にしておくのは余りに惜しいので、ここに紹介することにしました。
Web日経「私の履歴書」カ?イト?フ?ック.pdf

タトー vs 刺青

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IMG_3703.jpg 暑かった7月最後の週は、孫娘のお付き合いで25日にセスミー遊園地、30日にクレヨン遊園地のテーマパークに行ってきた。
 どちらもお隣のペンシルバニア州に在るのだが、地域によってこうも客層が違うものかとアメリカ社会の多様性に感心してしまう。
 セスミー遊園地で子供連れの若夫婦をみると70%くらいがタトー(tattoo)を彫っていた。中には大きな腹に般若の絵柄、彼らはこれを格好いいと思うのだろうか。私にはこのセンスが理解できない。
 昨日、クレヨン遊園地の子連れの若夫婦にはほとんどタトーが見当たらない。あっても一点の地味なものでした。たぶん15%くらいかな。この地域差にアメリカ社会の奥深さを感じてしまう。
 私の個人的な美的感覚なのですが、タトーをどうしても美しく思えない。素敵なスタイルの女性でも、足や腕に彫られたタトーを見ると、それだけでガッカリしてしまう。せっかく親からいただいた綺麗な皮膚なのに惜しいと思ってしまう。それにタトーの絵が、日本の刺青と違ってダサイい。タトーに刺青の迫力というか精神性がない。両者は分けて考えたほうがいいようだ。
 さて、8月に入ります。

16464764957431.jpg 本日7月20日にオフィス/倉庫の開け渡しにサインをした。
 これで何事もなければ1ヶ月以内に開け渡しとなる。本来4月20日にサインのはずでしたが、買い手の銀行が地質汚染検査を条件にしたため検査結果待ちになってしまった。幸い水質も地層もクリーンとなり、たくさんの買い手の中から2番目の人と契約を交わした。
 実務上ほぼ毎日のようにサインをしているので、サインだけが私の仕事かと思うほど慣れっ子になっているのだが、今回は慎重に1日考慮した上でサインとなった。いや、実を言うといよいよサインかと言う心境でした。
IMG_3691.JPG さて、サインが済むとこれから自己の身辺整理が始まる。
 今朝は、冬至に春の訪れを予測するグランドホッグが、今年初めてオフィスのドアまで挨拶にきました。
 そろそろ長い冬眠から醒め、自己本来の責務を開始せよとメッセージを伝えにきたようです。

花は咲く

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IMG_3654.jpg   散歩路の野辺に咲く花。

   故安倍晋三元首相の国葬儀が、今秋ごろに決まったようです。
   私も国葬儀に合わせて、日本と台湾に出かけるようにしたい。 
     吉野山 転んでもまた 花の中

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IMG_3656.jpg ここ数日オードリー・タン(Audrey Tang)著「デジタルとAIの未来を語る」を、興奮を交え熱く熟読した。
 以前のブログでも紹介したが、IQは180以上と言われ、中学を違法中退でプログラマーとして育ち、12歳でブログラマー企業を設立。19歳でシリコンバレーにソフトウエア会社を起業。同年の2005年にトランスジェンダーを公表し、履歴の性別は無性別と記す。
 2016年に35歳の史上最年少で、台湾内閣デジタル担当政務委員(閣僚)に採用される。
 2019年にアメリカの外交専門誌「フォーリンポリシー」で、グローバル思想家100人に選ばれる。
 2020年のコロナウイルス禍においてマスク管理システムを構築し、感染拡大防止に大きな貢献をしたことで、世界的注目を集めました。詳しい略歴に興味の方にはこの著書をお薦めします。
 私がここで書き進めたいことは、台湾社会にはすでにこのような奇人(天才)が育つ土壌ができていた事です。しかもそれを政府が閣僚として受け入れているのです。
 このような奇人は中国で絶対に育たないし日本でも育たない。奇人の裾野には世界一の半導体メーカーTSMC社やアップルの世界最大OEMメイカーのホンハイ社が存在するのも決して偶然ではない。
 奇人は一人でいいのだ、アップル社の創業者スティーブ・ジョブス然り、それが未来社会を変えて行くものです。
 ジョブスはデジタル社会のハードを、そしてオードリーはソフトを変えて行くと思う。イエスキリストも一人であった。
 民主デジタル社会がやがて独裁デジタル社会を淘汰して行くことになる。
 一読のお薦めですです。
 
余談だが、終章に国境や民族を超えたAI人、デジタルネイティブ、デジタル先住民や、デジタル移民(我々)などの新語が出てきます。

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