黙祷 9.11

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 世界貿易センタービルのテロから20年。
 私は2機目が貿易センターに突っ込む直前を見ているため、今でも低空を水平飛行する機を見ると、このテロ事件が頭をよぎる。人類にあってはならないテロだ。
 そして今、武漢研究所から流出した生物兵器ウイルスで人類が脅かされている。愚かな事で、人類は驕りを恥ずべきだ。
IMG_2161.jpeg さて、友人が差し入れてくれた7冊の著書を、拘束中の7日で読破、、できるわけがない。でも、ご丁寧にも読むべき箇所を選び出してくれていて、その箇所をざっくり読破。いずれも心暖まり、人が活て行く上で参考になるものでした:
 「されば、人、死を憎まば、生を愛すべし、存命の喜び、日々に楽しまざらんや。」
 「日暮れて、みち遠し。吾が生すでに蹉だたり。諸縁を放下すべき時なり。」(従然草)
 「日暮れて、なお道遠し」の出典はここなのかな。つれずれに道草しながらも、まだまだこの道を歩まねば、、

 9/6-9/12, 自宅待機に入る。 
IMG_2155.jpeg 「誓約」の義務として、「毎日、位置情報と健康状態の報告を行う」とあり、「MySOS」から朝と昼頃に抜きうちで「現在地報告」のボタン押し要請と、昼頃に「健康状態報告」を、自宅内を背景にした本人確認の顔画像撮りがある。
 帰国後14日間は「自宅や宿泊施設で待機し、他者と接触しない」とあるが、こんな要請は所詮無理。近くのレストランで朝食しているところに電話が来てボタンを押すと「自宅圏外にいますので、至急自宅にお戻りください」とある。これってやり過ぎ、完全なAI監視社会。中国を笑えない。
 幸い友人から拘束中の読む本とランチ弁当の差し入れがあり、なんとか凌いでいるが、極度のストレスと疲労が積もっている。
 でもこんなつまらんお上の事を、いつまでもおとなしくやっていられないので、残りの1週間はご法度破りをはじめる。
 ブログでは、間をとり、書かず、隠密の「三密」とし、話題を変えることにする。

9/5 羽田着

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IMG_2152.jpeg 羽田空港の一番端のゲートに到着し、はじめに乗り換えて別の国に行く客を優先に降ろし、我々はそれまで待たされる。
 私は二番目に降りて中央部に向かいえんえんと歩くこと1000歩、1年前の失敗をふまえ、先ず手荷物を載せるカートを探し、それを押しながら第1の関所へ前進。そこで事前にネットで用意した「誓約書」を提出。こんな「誓約書」など出したくないが、これ無くして入国できない。
 かくして、第2の関所に進み唾液のPCR検査。飛行機降りたての口内が乾いた人にとり唾液の採集は手間どう。さらに第3関所に進み、専用QRコードからインストールした、入国者健康居場所確認アプリ「MySOS」の確認。「現在地報告」「健康状態報告」「待機場所登録」をログイン。ITに弱い高齢者には無理がある。
 以上を全て通過して第4の関所へ並ぶ長い列。子供連れの優先もワクチン接種者もすべて無視されて同等に並ばされる不合理さです。三密などなくここが一番の感染リスク。ここで全てのアプリが確認され、次の第5の関所でPCR検査の結果待ち。
 やっと通関となり入国。この間に歩かされること約4500歩、使用時間2時間30分。ニューヨークから自宅まで計約22時間、もうクタクタ。
 なぜに貴方は日本に行くの、そんなにしてまで〜♪

9/4 日本へ出張

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9:4.jpeg 私の好きなフレーズに「飛ばない豚はただの豚」(紅の豚)がある。飛べばドラマが生まれる。
 JALカウンターでチェクインの際、全ての出国書類は完璧、、、と思いきや、72時間内のPCR検査の結果が・2時間オーバーでした。そこはJALのキ真面目さで融通が効かず、JFK飛行場で220ドルを払って急遽再検査でした。
 機内はJALに気の毒なほどガラガラ、幸い見たかった「HOKUSAI」と「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の映画を鑑賞。
 ともに内容によく役者に演技力があり、いい映画だった。日本映画はつまらぬ金儲けだけのハリウッド映画を超えている。2本の映画を見て、食事して、後は寝て目が覚めたら羽田空港でした。
 豚も寝るのだ。

9/1 ハリケーン

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14681168825453.jpg  もう1週間過ぎてしまったが、9月1日まで戻ってブログの書き込みです。
 この日ハリケーン「アイダ」から熱帯低気圧に変わった集中豪雨で、ニューヨークや我が州ニュージャジーで洪水や停電が多発し多数の死傷者が出ました。よく言う「100年に1度」の洪水というものですが、これは嘘で10数年前にもあったが、人間とはすぐ忘れるものです。
 写真は我が隣街で毎日出勤の帰りに通るガード下で車が沈んでいました。しかし、我が街のガード下は無事で、隣街でも排水インフラがこうも違うものです。
 同夜に熱帯的気圧に変わりスマホに緊急警告ないので、私はベトナム料理のホーを食べに出かけ、帰りに車で水を路上の両脇に跳ねながら爽快に帰宅。その後から記録的な集中豪雨と雷で、緊急被害宣言が出るという間一髪でした。
 大西洋上で発生する超熱帯低気圧は「ハリケー」で、太平洋上で発生するのは「台風」、なぜ呼び名が違うのか今だにわからないが、ハリケーンが接近する緊張感、地球を揺るがすような強風と豪雨のエネルギーは(災難が小さいのを前提ですが)嫌いでありません。
 これが9月の始まりでした。

9:1.jpeg  9月に入りました。今週末から日本へ出張になります。
 感染拡大の水際対策が、昨年9月よりも一段と厳しくなり、厚生労働大臣と法務大臣殿宛に「誓約書」を申請しないことには入国できなくなっています。
 また、入国してから14日間の待機場所の登録を必要とし、3つのアプリをスマホにインストールを強要され、私の動向と位置情報をチェックされ、まるで中国監視社会のようです。
 もっとも中国と香港は3週間、台湾は2週間の検疫場が確保する宿泊施設で外出禁止の待機。家族でもそれぞれが1人1部屋となり、まるで入国者を感染者扱いです。
 ようここまでやるかと思うのだが、たぶん上層部は武漢研究所から生物兵器が流失したことを黙認しているからと思う。えらい迷惑な話だが戦場なのです。
 出発前にインターネットで事前に誓約書を作成し、ハナ綿棒のPCR検査をし、3つのアプリをインストールしなければ入国できません。到着したらまたPCR検疫、自宅までは公共交通機関の使用禁止です。
 これではITに弱い高齢者には無理があるし必要以外の人は来るなという選別のようです。これまでして出張など誰がするものかですが、これまでして出張するにはそれなりの有要有急があるからなのです。 
 私は1年前の予定通りに毅然として出かけます。明日はPCR鼻咽頭ぬぐい検査です、、
  空を押し上げて ハナをさしだす僕 9月のこと
  どうか来てほしいです 水際まで来てほしい〜♪

武漢異変種株

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8/31.jpeg 8月前半は東京オリンピックの観戦、中盤はスイスからの来客と執行草舟著「超葉隠論」の読書、終盤は倉庫の整理でブログの更新が滞ってしまった。気がつけば日が短くなり朝の冷え込みが身にしみる9月に入ろうとしている。
 明日から日本出張の準備を始めるが、緊急事態宣言のため入国がいっそう厳しくなり、厚生労働大臣と法務大臣に「誓約書」を申請しないことには入国できなくなった。しかも入国してから14日間の待機場所の登録を必要としている。
 いやはや大変な騒ぎです。ここまでやるか、なぜそんなに恐れるのか?これについては明日9月1日にでも更新しようと考えている。
 9月も武漢ウイルス変異種などにめげず、よい月にして行きましょう。

IMG_2109.jpeg ず〜と気になっていた知人と30年ぶりに再会。
 私の自宅とオフィスを改築してくれたイタリアン系アメリカンとの再会でした。彼はいい仕事師でした。
 彼が建て売り住宅のビジネスで成功していた時期に知り合い、これから私と一緒に仕事やろうと家族つき合いを始めた矢先に、不動産バブルが弾けて会社が銀行管理になってしまった。彼とはそれ以来なんの音沙汰もなく30年がたちました。 
 彼はその後フロリダに隠居し、8月にこちらに来られるとのことでしたので、その折にぜひ会いたいと連絡をしておきました。彼は私に対したいへん申し訳けないと思っており、私はそんな事は少しも気にしておらず、一度会ってお礼を言いたかったわけです。
 こうしてイタリアンレストランで再会となりますと、彼は私を抱きしめイタリア式に頬と首筋に口づけして再会を喜んでくれた。まさにコロナも恐れぬゴッドファーザーの世界です。
 横にいた奥さんはその様子を眺めながら目に涙をためて喜んでいた。人生は山あり谷ありですが、お互いに誠意さえあれば再会もまた楽しからずやです。
 2日後に奥さんの詩集「キッチンの窓辺から」が届きました。

続*超葉隠論

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IMG_2060.jpg 執行草舟著「超葉隠論」の質疑応答篇を一気に読了。いや〜ほんと面白い。
 編集者は執行氏の資質、陰険な傲慢さをよく引き出しています。人間の魂に目覚めたい方にお勧め本です。
 3章、永久恋愛論の応答では涙を誘い、5章の永久運命論では、執行氏の頭脳は崩壊していて、現代の精神医学では発達障害とのくだりにもう大笑いです。
 大いに笑いながら、はて、もしかして私もそうなのかなと思ったら、笑いが冷や汗に、、、
 まず著書の表紙が右に大きくズレていて、縦表紙も裏までズレ込んでいる。こんなアンバランスな装丁を見たことがない。はじめは装丁のミスかと思いました。編集者も執行氏に感化されて偏執者になったかのようです。
 さて、これから偏執者にならぬ程度に再読に入ります。

超葉隠論

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416klUHMZQS._SX348_BO1,204,203,200_.jpeg お盆休みにおかしな著者名の本を2冊読んでみた。と言うより文中のゴシック文字を読み流した。
 表題が素晴らしく興味深いので買ってしまったが、全く内容が薄っぺらでした。出版社は表題だけでなく内容も売るべし。教訓として、おかしな著名と文中のゴシック文字の乱用本は買うべからず。ここがネット注文の難しさです。
 かくして昨日から執行草舟著「超葉隠論」を読み始める。こちらは例によって難解。読者がわかろうとわかるまいと媚びることなく、ほぼ200ページ、原稿用紙233枚をわずか4日で書き殴っている。
 流石にこのままでは浮世離れし過ぎて多くの読者が一章だけで投げ出してしまうことを危惧した編集者は、各章ごとに質疑応答インタビューを180ページを加えて解説しています。この質疑応答篇が実に面白く、この著書を活かした編集者の功労です。
 もしこの著書を読まれる物好きな方がいましたら、先に質疑応答篇を読まれてから各章に入られることをお勧めです。いや、質疑応答篇だけでもいい^^;
 私もかろうじて完読できましたら、またブログに登場させてもらいます。

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