時が滲む朝

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1:15.jpeg トランプの支持者を見ていたら、かつて中国の学生たちが、アメリカをモデルにした民主化を夢見た学生運動であった「天安門事件」の本を読みたくなり、中国人初の芥川賞作家である楊逸女史の「時が滲む朝」(2008年刊)を、一気読みした。女史は「我が敵習近平」の近著を出しています。
 天安門事件は1989年6月4日に天安門広場に「自由の女神像」を打ち立て民主化と自由を求めて大集結したデモ隊に、人民軍が武力弾圧し多数の死傷者を出した事件でした。
 本は天安門事件に挫折し、新たな活路を求めて日本に移住した若者の物語です。中国版「されど我らが日々」です。
 この事件は中共が民主化を弾圧し、独裁国家へと進む分岐点となり、これ以後は中共独裁政権のまま拝金主義にひた走る銭亀国になり現在に至っています。
 時は不思議なもので、米中はとも神を否定した一握りの富豪と貧乏人の二極化となり、一方は拝金民主化を、一方は拝金社会主義を希求するという皮肉な現象が起きています。アメリカの分岐点でどちらに行くのだろうか。

友よ

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512vGaiwcIL.jpeg 毎日アメリカ大統領不正選挙のニュースを追い、追えば追うほど闇がさらに深く広範になり、もはや私の想像と分析力の域を遥かに越えてしまい目眩がしています。
 偶然にも執行草舟著「脱人間論」(出エジプト記)が、今のアメリカの状況を如実に描いているので、トランプ関連ニュースと並行させて熟読しています。
 ただ、この著書は読んでいるとすぐに疲労を覚えるので、合間に同氏が45篇の詩歌を紹介した「友よ」を拾い読みしていたら、こちらが面白くなってしまい道草してしまった。氏の魂に訴える文章が実にいい。
 執行氏は読者が理解しようがしまいがお構無しに一方的に書き殴ります。しかも分厚く高価なのです。私はこうした手前勝手の本を、果たして出版する価値があるのかと考えていましたが、「友よ」読んでやっとその価値が理解できました。2冊とも講談社ですが、こうした本を世に問い、忍耐強く出版する編集魂に敬意を払いたい。
 さて、また「脱人間論」に回帰です。

1:6.jpeg                 (新倉将之、撮)

 4日の朝、私の前をオートバイが、後部両脇に沢山の荷物と寝袋を積んで走っていました。明らかにワシントンDCを目指すタフなアメリカンです。彼の後ろ姿にエールを贈りました。
 アメリカ大統領不正選挙後、いずれが勝利するのか、これからの方向を決める決戦の日が来ました。カレンダーを見るとEplphany (悟りの日)となっています。アメリカはどちらを選択し、何を悟るのか、私たちはいま歴史の分岐点を目撃しています。
 沖縄の我那覇真子さんが現地から報道してくれています。また「トランフ大統領は勝つべくして勝つ(拳)」の動画、新倉将之さんが、日本での集会だけでなくいつの間にかDCに来て現地報告をしています。すごいね〜真剣な行動家です。それに日本の若者がユーチューバーにとどまらず、各地で集会してトランプに声援を送っています。いい感じです。 1月6日にトランプ支援大集会と連邦議会が始まる前にこの事をブログに記しておきたくなりました。

IMG_9883.jpeg マスクをしていると眼に注意が行き、人間の眼はなかなか魅力的だと再認識しています。
 ただ決して悪くないのだけど、コロナ禍の冷たい悲壮さが漂います。この冷たさはなぜかなと感じていましたが、知人からいただいた年賀メールに「マスクの下は、皆さま、笑顔でいられますように」とあり、「そうか!」社会を暗くしているのは「これだ」と合点が行きました。そう、街から笑いが消えたのです。そしてマスクの上の眼は、辺りを警戒する笑わぬ眼差しでした。
 「笑顔を失うと、命の資本ともいうべき健康もみるみる破壊されますし、また、運命とて同様に、とかくはばまれがちとなってしまうんですよ」「そして、笑いというものは、苦しみや悩みに疲れる心や体を、ほどよくこれをもって調和せるということで、人間にだけ与えられた特別のものに他ならないんですよ」(天風)
 東日本大震災の時に、復興の兆しとして先ず「口紅」が売れ始めました。ところが今回の中共ウイルス禍では「口紅」が売れていません。
 マスクで唇が被われるので口紅は不要で、それにマスクが汚れるのが理由らしい。お化粧は「秘するが花」、口紅をぬろう!さすればマスクを取った瞬時に眩しい微笑みが浮かぶ。

謹賀新年

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2021元旦.jpg 謹 賀 新 年 
 2021年の干支は「天満宮の丑」にしました。
 東洋易学では、今年の丑は武漢ウイルスの感染騒ぎに幕を引き、
春から新たな生命が芽生える希望の年と占っています。
 がらりと変わった生活環境の中でどんな希望を見出すかは、各自
の「心の力」によるとしています。
 私もこれまでの生活を整理し、新たな希望に向かい牛の背に乗り
「騎牛帰家」をはじめました。
 本年もよろしくお願い申し上げます。
 どうぞよき2021年をお迎えください。 
                   元 旦                    
    

 2020年のブログも、今日が締めとなる。
 今年は中共ウイルスとの戦いの1年だった。2月に日本を出張した時に異常さを感じ、ついで3月13日に外出自主規制、4月7日に緊急事態宣言が発令され、不用不急以外の外出が規制された。
 私は2月に異常を感じた時点で、中共ウイルスとの戦いを覚悟していましたから、有用有急で1日も仕事を休まず今日に至っています。
 その間9月に帯状疱疹の戦傷を負ったが、なんの事なく打ち勝ったら今度は11月3日にアメリカ大統領不正選挙を目撃し、これはトランプに勝利させねばと正義の戦いを始め、中共ウイルス第3波が感染拡大するなか、トランプ支持のユーチュバーサイトに「いいね」と「登録」を撃ちまくっている。
 戦勝の行くえは新年1月6日に絞られてきたが、戦いが続くまま年越しとなってしまった。
 もとより人生は戦いなのだ、戦い続ければ負けることもない。年の瀬にトランプからこれを学んだ。
 2021年も戦い続ける。

 「魂が、私を探しに来た」は、執行草舟著「脱人間論」の横帯に記されたタイトルです。
 アメリカが混迷しているこの時期に、私がこの著書を読んだのは、単なる偶然ではない気がする。ここにアメリカ大統領選後の騒ぎを越えた本質的な問題が如実に描かれています。
 引用が少し長くなるが;
 「文明とは興亡を繰り返しながら人類が発展してゆく。その条件とは、一言で言えば『愛』を中心とした『信仰心』を忘れさえしなければ、ということなのだ。人間が宇宙の意思によって創られた存在であることに対する敬虔な認識があれば、人類の未来は明るいと言えよう。それにも拘らず、我々人間は近代に至って、自分たちを神そのものだと考えはじめた。神を失い、神を恐れぬ傍若無人さは、いまさら言葉を必要としない」。
 アメリカ文明はいま興亡の分岐点に来ています。私はここで文明論を言及している時間的な余裕がないが、確かに「魂が、私を探しに来た」ようです。年末年始に「脱人間論」の再熟読に入りたく思っています。

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 17日の初雪でホワイトクリスマスかと思いましたら、聖夜に大雨と18度という暖かさで、積雪がすっかり枯れ芝景色になりました。
 今年は大統領選挙後の両陣営の正邪闘争と、中共ウイルスの感染拡大による緊急事態の騒ぎで、クリスマスのムードが盛り上がりません。
 いまトランプ大統領は、アメリカ憲法を守るために莫大な暗黒組織と闘っています。トランプの智恵と勇気と信念は、超人的でしてアメリカ史上で百年に1人という傑出した人物ようです。クリスマスのエールとして「数を恐れる勿れ、イエスも独りであった」。
 私はオフィスに来て激変した生活環境の整理と来年度の計画を立てています。激変の中でも往く年、来る年、時は同じように流れ2021年の新年を迎えようとしています。

懐かしの香港

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12:21.jpg  以前プログに書いたけど、私が香港出張時に宿泊していたホテルから、特価プロモーションのメールが来ます。
 最近ではほぼ毎日、時に1日に2通の案内が来るようになりました。あまりの頻繁さにSOSメールのような感じがして、「いつか行きます。頑張ってください」返信しています。
 ちょうど2年前の12月18日、開通したての港珠大橋をバスで渡っている時に、ふと香港はこれが最後になるかなという思いになったが、ほんとにそうなってしまった。予感が当たってしまった。
 私のひとつの青春の地である香港へ行ってやりたいし、何かしてあげたいが、ますます状況が悪くなっていて当分は無理のようだ。クリスマスのイルミネーションはまだ輝いているのだろうか、ただただ熱き想いがつのる。
 中共の覇権で中国は嫌な国になってしまった。それに最近の動きは異常だ。

IMG_1311.jpeg 気がつけば今日はもう冬至でした。これから春に向かいます。
 今週末もアメリカ大統領選挙後の死闘のニュースを追っていました。ワシントン政界の沼はあまりにも濁って腐臭が漂い視界不能です。よくもまあここまで腐り切ったものです。また中共の超限戦がアメリカにここまで浸透していたことは驚異です。これまで陰謀論と思い話半分に聞き流していたことがいま現実になっている。やはり泥沼の棲む銭鰐を一掃すべきです。それにはトランプ再任が必要になります。トランプとともに春を迎えたい。
 香港の人と海外に住む中国人もトランプの勝利に命をかけてやっています。彼らはその延長線上に中共の崩壊と連動させています。いま我那覇真子もアメリカから日本へ現地報道をして話題になっていますが、彼女は「我は那覇の真の子」として、中国の沖縄浸透工作を肌で感じているからです。
 こうした一連のニュースを追うたびに、いったい日本は大丈夫かいなと憂国の情を深くする。日本の沼はまだ小さく底も浅いが必ず飛び火する。幸いのことにアメリカの一連のニュースから、日本の敏感な若い人が危機に目覚めたことです。
 ふと思い立ち本棚から2006年出版の「中国が世界をメチャクチャにする」を取り出して再読しています。14年前に著者は中共を無原則の拝金主義と定義し、「世界各地で激化する米中の対立」を予言していました。さすが情報を重視する007の国柄です。

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