量子宗教

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IMG_1466.jpeg 先日4フッドの大型トラックが、自社に荷物を取りに来ました。その後ろのドアに"If you can't see my mirrors I can't see you"(あなたが私の鏡を見ることができなければ、私はあなたを見ることができません)。とあった。これは私がこれまでにたくさんの標語を見た中で、最高傑作と思っていたので写真を撮らせてもらいました。
 聖書の一節からの引用なのか、ここで「鏡」を神にたとえて、私のレベルまで量子論を落として語って見たく思う;
 西洋ルネサンス以前ですと、鏡の賜る教義通りに運転します。ルネサンス以後ですと、鏡に向かい人間の意思で運転すると宣言します。20世紀になると鏡が見えなくなり無謀運転です。
 21世紀の量子論では、鏡に見える私は粒子であり「空即是色(物)」、鏡に見えない私は波動の「色即是空(心)」となり、どのように運転するか不確定性になります。
 ここで量子哲学は、西洋思想の基盤であつた「物心二元論」から、東洋の仏教思想の「物心一元論」へと融合して来ますが、同時に量子運動の不確定性が、今日の現代社会の混迷となっています。その上になんとも出来過ぎた事にトラックの運転手はインド人でした。
 さらに、神道では御神体が鏡ですから、そこに自分の魂の底にある神性を映し出し、本来の自分の姿を拝し、トラック運転手と調和しながら安全運転となります。
 日曜の朝、目が覚めるとこんなことが思い浮かびました。これにて量子論を一段落します。

量子哲学

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 山田廣成著「量子力学が明らかにする存在、意思、生命の意味」を、超快速で読み終えた。
 何せ著者からご丁寧に、この章はお前の頭脳では無理だから、飛ばして構わないとあるので、各駅を停車せずに通過して読了。もっとも私は高校時代に物理の試験は白紙回答でしたので、むべなる哉。
 それでも岸根卓郎氏の量子哲学の下地があったので、いくつか光る文章を見つけたので書き出してみました;
 「量子論が誕生することで、従来の唯物論と唯心論が統合されて新しい量子哲学が誕生した」
 「進化論は一神教の文化が作り出した学説である。一方、多神教の文化は淘汰という思想を持たない。すべての個体は神であり意志を持ち、進化する努力をしている」
 「新しい文化は量子力学的文化であり、対話原理を基調とする文化である。電子が対話し、蛋白質が対話し、細胞が対話し、木々が対話し、人々が対話し、宇宙が対話する新しい多神教の文化である」
 「量子哲学が21世紀の思想になれば、もはや唯物弁証法、ニュートン力学的、機械的唯物的弁証法、また、資本主義も共産主義も社会主義も、そして進化論も20世紀の遺産となり、共存に対応した量子論的弁証法を確立する時代となる」
 「第一のルネッサンスは人間復興の時代であった。第二のルネッサンスは自然復興の時代である」。
 ここら辺りから岸根量子論、「心の文明ルネッサンスの牽引役として、日本の出番がやって来た!」と融合して来ます。

篠田桃紅

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9129tb7ISlL.jpeg 世界的に著名な水墨抽象画家の篠田桃紅さんが、3月1日に亡くなられました。享年107歳の大往生です。
 私はじきギネスブックの長者番付に登録されるかと思っていましたが無念です。106歳にして現役美術家とは素晴らしい。大連生まれで「桃」は長寿の象徴でもあり、美人薄命と言う俗説を打ち砕いています。
81DQUnoRctL.jpeg1956年、43歳でニューヨークへ単身渡米し、各地で個展を開き大きな評価を受け、日本の若き芸術家たちの走りとなりました。
If I can make it there  
I'll make it anywhere
It's up to you 
New York, New York  
フランク シナトラの歌そのままです。

アメリカには2年滞在し乾燥した気候に水墨が合わないとして仕事場を日本に移しています。
私は哀悼をこめて、「百歳の力」と「103歳になってわかったこと」を購入しました。私の誕生日までに拝読し、でき得ることならこの見事な活き方にあやかりたく思っています。

51Mm4gUqkQL.jpeg 昨日のブログの続きになるが、村上和雄氏は分子生物学者で遺伝子の解析からサムシンググレートを模索し、岸根卓朗氏は量子論からサムシンググレートを解析しています。学者が「神」の領域に踏み込むと学界で異端視されてしまうので勇気のいる事なので、サムシンググレートでお茶を濁しています。
 村上氏はサムシンググレートの解釈に、西行法師が伊勢神宮を参拝したときに詠んだ歌、「なにごとが おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」を引用しています。
 天風師はこれを「見えざる実在の力」として「宇宙霊」と断言しています。私はこの「宇宙霊」を、遺伝子情報と量子論から解析を試みているわけです。天風師は解析しようとしまいと有るものは有るのだから、先ず無邪気に信じろと説示しています。
613iKlD-J8L.jpegそうは言われてもやはり追求したいので、山田廣成著「量子力学が明らかにする存在、意思、生命の意味」を読みはじめた。山田氏は神まで踏み込むのか、さて、どうなることか。
 ただ、私のAmazonの個人情報を混迷させるために、湯澤規子著「ウンコはどこから来て、どこへ行くのか」を購入した。これで量子論の関連本の押し売りから解放されるだろう、、、

61YxTwTO3UL.jpeg Amazonで岸根卓朗著「あの世は見える」購入したら、例によって個人情報をキャッチされて「量子論と見えない世界」関連の本を紹介され、村上和雄vs矢作直樹「神と見えない世界」(2013年刊)と、山田廣成著「量子力学が明らかにする存在、意思、生命の意味」(2011年刊)を購入した。
 村上vs矢作両氏の著書はこれまでに数冊読んでいたので、目新しい啓蒙はなく復習でした。樹木希林故人が残した100冊のなかで、最も多い96カ所以上の赤線を引かれていたというが、私は何の線引きせず読み終えた。
 山田廣成氏の「量子力学が明らかにする存在、意思、生命の意味」、―電子にも意思があるとしたら貴方はどうしますかー、これは大学で講義した教材でした。横帯に「高校生にも理解できる」とあるが、もう私の見識を超えてしまい歯が立たない。本は通販でなく本屋で手にとって買わないと駄目だという典型のケースですが、折角なので前歯で少しずつ読みかじってみようと思っている。

諏訪式

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91T7y4jsS3L.jpeg 知人の従姉妹が2020年10月に出版したとのお奨めで、小倉美恵子著「諏訪式」を読みました。女史の著書は以前に「オオカミの護符」を読んでいますので2冊目になります。
 「諏訪式」は、長野県の諏訪を舞台にした人間ドラマです。縄文時代から始まり、室町時代から記録されている諏訪湖の御神渡りと、湖水を「空」にしてその円周で「諏訪式」に活き抜いて来た人物像が描かれています。舞台背景となる八ヶ岳連峰、蓼科山の写真も美しい。2021年に歴史ノンフィクションとして映画化されるようです。
 私はこれまで地政学を、各国の一単位に括ってきましたが、それは各地方の人と風土の集合体を基盤にしていた事に気づかされた。
 本著も「オオカミの護符」と同様に一地方の「風土記」ですが、こうした貴重な著書も大切にしたい。

春だより

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13635984417588.jpeg        昨日より 少し開いた 梅の花 (三休)

 故郷の城山より春だよりが届いた。
 当地も連日の雨で瞬く間に雪が溶けがじめ、春の地面が見え越冬した兎が現れた。
 このまま永遠に溶けないのでは思う積雪を見て、当たり前の事ながらいつも不思議に思うのは、自然と暦の歳時記が連動し、雪が溶けると春が来る。
 中共ウイルス感染の消火を祈り、東京オリンピック開催に希望をたくしながら春を迎える事にする。

あの世は見える

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81Fa9Co6tGL.jpeg 岸根卓朗著「あの世は見える」を読み終えた。そして、再読しながら3月の春を迎える事になる。
 氏は94歳、前著「見えない心の世界」」が、2017年卒寿の出版で、氏もたぶんこれが最後の著書になると言っていましたが、なんとなんと92歳で「あの世は見える」ーAIが実現する人類究極の夢ーの出版でした。たぶん氏にはもう「あの世」が見えるのでしょう。
 私がなぜこの2冊の著書に執着したのかは、今のアメリカの政治的混迷と文明的衰退を目の当たにしたからです。もう少し太極に立って今の世界状況を俯瞰したく思ったからです。
 岸根氏は西洋文明と東洋文明は800年周期で交代し、いま西洋に陽は沈み、東洋に陽は昇るとしています。「人類文明は、20世紀後半の約50年間と、21世紀前半の約50年間の計約100年間の世界的な大混乱期を経て、8回目に東西文明の交代によって新東洋文明として再生する」、そして、「心の文明ルネッサンスの到来にあたり、心の国、日本の出番がやってきた」。しかも、これは宇宙の意思(心)だとしています。
 日本民族特有の「左右脳融合型の脳」が、西洋の量子論的唯我論と核融合し、物心統一された心の文明を形成して行くとしています。「古代より心を重視し、和を以て貴とする日本人にとって、なんと勇気づけられる心強い、なんと夢多き感動的なことか」と予言しています。94歳にしてこの感動、800年周期の天才的な予言です。
 まぁそれはよしとしても、文明の交代期20世紀後半の約50年間と21世紀前半の約50年間の計約100年間の世界的な大混乱期を経てとあるが、これは我々の人生の丸ごとになってしまう。これはたまらない、なんとかならぬものか。

令和の祈り

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IMG_1476.jpeg 本日「天皇の国史」の「令和」を読み終えました。
 第126代皇位継承にあたり「歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、自己の研鑽に励とともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと、国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」。「国民の思い、国民のために祈る」とお誓いになりました。令和の大きな課題は、国体を如何に守るかになっています。
 また、本日61歳の誕生日を迎えられ、赤坂御所で記者会見し、中共ウイルス感染症が続いていることについて、「国民の皆さんが痛みを分かち合い、協力し合いながら、コロナ禍を忍耐強く乗り越える先に、明るい将来が開けることを心待ちにしております」との願いをなされた。
 さて、ここで岸根卓郎氏の学説;「祈りは願いを実現する。量子論によって祈りは願いを実現することが科学的に立証される。祈りとは単なる宗教儀式ではなく、現実を創造し願望を実現するための必要な量子論的(科学的)手法である」。
 そんなことで私も非科学的な祈りですが、ここ3週間あまりに雪の天気が続くので、ご近所迷惑を考慮し玄関前に飾っていた雪を喜ぶ「だるま」を、ガラージに仕舞い込みました。これでじき雪も過ぎ、春を迎える。

 付記;雪だるまを片付けたら、翌日から毎週3日あった雪印が全て雨印に変わった、、もっと早くに片付ければよかった。

2:15.jpeg 「天皇の国史」を「令和」のみ残して読み終えました。
 「神武創業」の始めから125代「平成天皇」の全通史の俯瞰を終えました。126代「令和天皇」は、23日の「天皇誕生日」まで保留する事にしました。
 古代神話から縄文時代そして126代に渡る天皇が、途切れることなく自国の平安と国民の幸を祈り続けてきた国は、世界でも日本しか存在しません。奇跡の国の見えない心の歴史です。国体はその国の地政学的な宿命、民族の持つ文化遺伝子と切り離せないことがよく理解できた。
 私は戦後の昭和で成長し、平成時代は海外生活ですっかり空白となりかなりのズレが生じました。それでも日本が危機の時には国体護持のためいつでも駆けつける覚悟で過ごしてきました。
 ついで令和となり、私自身がこれから平成の空白を埋めて、如何に母国と関わって行くか模索する読書になりました。その意味でよい時によいと著書と巡り合いました。
 そして、今日から以前にもブログで紹介した岸根卓郎著「見えない心の世界」―量子論から科学する心の文明―を、再読する事にしました。令和は見えない四次元の世界を対象とする量子理論を基盤とする時代になると直感するからです。いずれもPHP出版でしていい仕事をしています。

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